「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2006年12月17日(日) やさしく輝いて

 昨日の育成会に使われた、アルフォス・デーケン氏の著書『死を教える』抜粋資料を読んで、自分はこれからどう生きるかと自分に問いました。
ちなみに、資料の中の 「第2章 死への準備教育とそのあり方 (9成人(中高年期)の教育)」 には、次のように書かれています。

「/成人期は、青年期に獲得した自我の同一性の見直しをする必要が出てくる。/生まれてからこれまで、その人が持ってきた価値観や生活秩序、社会における自分の地位や責任、家庭生活における役割などを再検討することを意味する。つまり彼らのライフスタイルを再評価したり点検したりすることになる。
 その場合、ユングも指摘しているように、青年期以降一貫して持ち続けてきた男性性への原理、すなわち上昇志向の生活態度、権力と富への欲求、社会的影響への固執などに代わって、女性性の原理、すなわち自己の内面へ目を向け、心の内部の呼び声に耳を傾け内省したり、瞑想する態度が必要となる。そこから人間に対する優しさや思いやりが生まれてくるのである。
/さらに、「人生途上で危機的な状況に遭遇するさまざまな危機をどう乗り越えてゆくかが重要な生活課題となる。この危機を克服できず、挫折感に支配され、自滅の道をたどるか、それとも、その危機を/生成のエネルギーに転換させ、創造的なものに高める努力をするか/もしこの危機を乗り越えることが出来れば、その人は前よりもいっそう広い視野でものを見ることが出来、/人格的にも成長し、より円熟した自我を形成することになるだろう。」。

 心の傷を癒やす作業を続けていくことは、デーケン氏の書かれている言葉と同じように、自分を高め、より有意義な人生へと繋がっています。そして危機感は、長い人生からすると、“点”のように存在し、Step upのきっかけになっています。
それから、第2パラグラフには、男性性と女性性について書かれています。この内容は男性に向けて書かれたものと受取れますが、これまで仕事を続けてきて、そしてこれからも働くことが必要な私の心に響きました。

 現在40歳の私の人生は、これからもきっと、この3年間と同じように、少しずつ広がっていくでしょう。
私は、死ぬときには、自分に満足し、穏やかなやさしい私として死にたいです。
何かを語るとすれば、目に映る自然や傍にいらっしゃる方に、「どうもありがとう」と言うでしょう。

いつもやさしく輝いて、生きたいです。

** 〜Toi muốn đi Baseball〜 **



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