「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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ボーナスが出ました。自分の目的の為に、大切に使います。 お金に関しては、私は今も、多くの傷を抱えていると想像します。 子どもの頃には、「お前の為にお金を使うことほど無駄なことはない。生きているだけでお金がかかる」と言う母の言葉に、私自身の存在は消え心はいつも傷ついていました。母が家計簿の前で、度々、計算が合わないと言っていたので、大人になるまで、「うちの家はひどく貧乏なのだ」と感じていました。 そんな私は、中学の頃には「たくさん働いて、私の為にかかった費用を親に返さなければ」という思いを抱えさせられていました。資格のある職業を選んだのには、子どもの頃に心に抱えさせられた大きな傷と、その延長にあった、姉への間違った憧れ心のためでした。 ところが、大人になって、私や姉の結婚や誰かのお葬式など、本当に必要なときには、家の中のどこからか相当の金額が出没していました。 実際には、親が子どもの為に適切に費用を出そうとしなかったのだと知ったのは、心の勉強を始めてからのことでした。
ちなみに、大人になってからの私が最も貧しかったのは、高等看護学校に通った2年間でした。この時には、365日太陽の当たらないアパートに住み、近所のパン屋さんでパンの耳を買って食べました。でも、学校に行って学ぶという目的があったせいか、苦になったことはありませんでした。 そして、働いているうちに、いつの間にか、「働けば収入がある」という感覚が染み付き、経済的に不安を抱えることはなくなりました。 でも、いつも心は探せなかった。 そして、収入の安定した男性を結婚相手に選んだ事で、生活は安定しましたが、心の辛さは変わらないどころか、上乗せされた分だけ増していました。 過去に持たされた価値観の中で感じる辛さは、相当大きなものでした。
今、私はこんな風に感じます。 私の心の安定が得られるのなら、お金は生きられる分だけあればいいです。 心が安定していれば、少しのお金を有意義に使うことが出来るのです。心が安定しているから身になる収入を得ることが出来、次へ発展するのかもしれません。 経済的に安定していることと、心の安定は違う次元なのです。
世の中には、談合という出来事があって、見えないところで得になることを探す人が居て…。 私はいつも、自分の心を大切にし、自分の為に、心でお財布を開いてあげます。
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