「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2006年03月19日(日) 固定観念

 この一年くらいの間に、出会った幾人かのお母様方に対して、「母親も、お母さんである前に一人の人だから、辛い時には子どもさんから離れてもいい。離れたいと思っても、仕方が無いと思う」と語った事がありました。
子どもは自分が安心するまでお母さんの傍に居たいものだろうと思います。でも、お母さんも自分が辛すぎたら、例え我が子であっても、傍で見守り愛するまでにはいかれない。
そしてありのままを「それもありだよ」と認められる自分になれるなら、例えば私のように、本当に子どもと離れてしまわなくても、真に自分を愛して子どもを愛する大人に成長できるきっかけになるのではないかと思います。
そして、子どもの側も自然に自分の世界を広げて、親から巣立っていくのでしょう。

 親は自分の行動の結果として、我が子が健康に育っていかれるよう責任を持ち、いつでも子どもを愛する事が出来ればいい。
でも、社会に小さな評価があるために、母親が母親となった自分を楽しめずに(おそらく父親も)苦しいのだとしたら・・・。
私は、「親は子どもを愛するものだ・親とはこうでなければならない」という固定観念が、社会から消えていけばいいと、心から思います。


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