「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2005年02月28日(月) 「待ち」の時間

 生まれて6ヶ月目の赤ちゃんが病院の診察台に寝かされて、手足をばたばた動かして大きな声で泣いていました。私は赤ちゃんの体が冷たくないようにベッドの上にはバスタオルを敷いたけれど、赤ちゃんは泣き続けました。 お母さんの柔らかい感触が無くて怖いのかな? 眠たいのかな? それとも聞きなれない器具の“音”が不安なのかな? 私は赤ちゃんの小さな手足と細い腕に優しく薬を塗っていき、やがて処置を終えた赤ちゃんはお母さんの胸に抱かれた途端にぴたりと泣きやんだから、私は感心してしまいました。
 赤ちゃんにとって 「お母さんの温もり」 は 「自分の世界」 そのものなのですね。
 この 「小さな赤ちゃん」 はまだ 「一人で生きていかれない」 けれど 「自分で生きようとする力」 はありますし、これから年齢を重ね、何かを体験するたびに 「自分で生きられる能力」 が増えていきますね。だから私たち大人は、子どもが何をしていても基本的に 「待ち」 なのですよね。そしてもちろん自分自身に 「待ち」 の時間があっても良いですよね。22:50


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