「生きていくのに大切なこと」こころの日記
DiaryINDEX|past|will
夕方から「心友」Hさんの家に遊びに行きました。外は雨振り、そしてラッシュの時間帯でしたが、私は「暗く反射した道」を「意識しながら」走っている自分が嬉しくて、片道一時間の道のりは「あっという間」に思えました。 私たちは、2月14日に起きた 「教師殺傷事件」 で、「教師を殺害してしまった少年」 の 「心」 に付いて語り合いました。事件を起こした事の 「罪」 は 「罪」 としてありますが、私たち大人は今、事件に至った事の「根底」は「何か」を、「見据える」必要があるのだと思います。過去に「類似する事件」は何度も起きていて、その度に社会は「何か」を「考えて」いて、それでも「マイナスの事件」は繰り返されているのだから、私たちは「今までとは違う方法」で「社会を見ていく」事が大切なのです。もしも仮に、少年を取り巻く周囲の大人が、彼の目の前で 「自分を見つめること」 を始めるのなら、「罪を犯した少年」 の 「心」に「何かが起きる」のではないかと思えます。
そして私は・・・。 「私」は過去、「親に向けた包丁」 を 「自ら元に戻す」 事をして、「自分を守ってきた」のです。だから今、こうして生きているのです。21:00
|