「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2004年08月24日(火) 一人でいること

 今日は夜勤入りなのです。最近ようやく夜勤の前の「朝寝」が出来るようになり、今日は10時過ぎまで布団で過ごすことができました。それからゆっくりと朝食を摂った後、銀行へ行き所要を済ませ・・。
このように一日を一人で過ごしていると、いろいろな事を思います。一人で過ごす時の私の思いは 「今日は曇りだ」 という小さな事から始まり、職を変える時期を何時にしようかとか書きかけの記事をどうしようかとか、それから部屋の能力のリストを見渡したり、メモ書きを眺め 「今は何を優先しようか」 と考えたり・・。そして私はいろんな事を考えながら、これが 「今を生きている自分なのだ」 と実感します。その中でちらりと職場の事を思ったりすると・・その途端に自分を忘れる私になっていたりするのです。傷があるとはこういうことですね。そんな時、私は過去の思考をポイッと捨てて新しい私を取り戻すのです。

ところで先日、何年かぶりにイチジクを買ったのでインターネットで検索してみました。
イチジクは意外に栄養価のあるフルーツなのですね。そして私たちが食べているのは イチジクの 「実」ではなく「花」の部分だそうです。私は子どもの頃イチジクをたくさん食べた記憶がありますが、このようなことは始めて知りました。自分自身が現実に興味を持っていると、こんな予備知識も得て、そこから更に新たな興味が沸いてくるのですから、毎日が小さなワクワクの連続のように思えます。


 昨日は仕事の帰りにバッティングセンターに行きました。私はボールをバッドに当てることは出来るようになってきたのですが、どうにもへっぴり腰の気配です。野球に詳しくないので本当の事はわかりませんが、理由は「ボールがこちらに来るまで待てない」ためかもしれません。
心に焦りを持たないで、ゆっくりとかまえると良いかもしれません。
今はもう、私に関する全ての事が私の判断を待たずに事が運ばれることはないのだから、私はいつも自分の心を見つめながら、ゆっくりと落ち着いて考えていけば良いのです。15:33




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