「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2004年06月03日(木) 社会の生き辛さ 休憩  

 職場では、休み時間以外にも小休憩の時間があるのですが、その休憩時間すら強制させられるのです。他者同士が常に同じ時間に同じように体が疲れることなんてありえませんが業務の流れを考えればやむをえません。そして、人は自分の体が疲れたと感じたときに休みたいと思うもので、本当は時間を決めて集団ですることではないのです。ですから「休む必要が無い」と感じている人にそれを強制するのはおかしいし、実際に自分が休憩できる状況ではない事だってあるのです。そうか・・私は今度はこの事を実行してみよう。自分の身体を知っているのは自分で、その業務に責任を持ってやっていれば、何も問題は無いはずだから。

私は今の社会は生き辛くて仕方がありません。

お金と力と評価の世界。大切なものがみつからない。皆が整列して同じ事をして、その中で落ちこぼれなければ安心できる。国会議員も医者も教師も職場の上司も皆同じ。お金と地位のことしか頭に無い。全ての快楽がお金から発生すると思ってる。

自分たちの権利を遂行することで、私たちから自由に生きる権利を奪ったのは誰ですか?
私はそんな社会は生き辛くて仕方がありません。
だから生きづらさをひとつずつ生きやすさに変えていくのです。どんなに時間がかかっても・・。
7:45 2004/06/03


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