月の光のようになりたいと思っただけど月のようになるのは嫌だった月であることに甘んじてその一方で自ら輝ける恒星になりたいと望んでいる自分を支え輝かせてくれる星たちの存在を知ることは月には難しいでしょうただ惑星の周りを回る衛星には自らを眺める術はない何もない暗闇で佇んでいるなかで信じる事は難しいけれど光は自分に見えなくても確かにあると信じよう