ゆかの戯言
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虎ノ門のJTアートホールへ、塩谷哲 featuring 金子飛鳥 のライブ見にいってきました。
ビルの中のホールということで、キャパが300人くらい。 前方に、5〜6人座れる円卓があり、整理券番号順。 ほとんどが、女性のグループ客だったので、円卓だと、独り者は ちとしんどい部分あったけど、整理券番号がかなり早かったのと 前2番目のテーブルに一人客の人が2人先にきてたので そこにお邪魔することに。 saltさんのピアノ引いてる手の表情までは見えなかったけど、 飛鳥さんの手のしぐさはばっちり^^
2人それぞれのアルバム+カバー曲若干という構成で、 ピアノとバイオリンのアコースティック。 息遣いが伝わってくるような、吸い込まれていくような感じが 心地よかった。 学生時代から20年近く、ずっと一緒という訳ではないけど ともに活動していたというだけあって、2人の息がぴったり。 あの、不思議な間合いのMCも健在で。 12月のSaltsh Nightの時は、ある意味、ゲストが多くて MCは飲まれてた部分あって、妙にはらはらしてたけど、 飛鳥さんとのトークはまだ安心して聞いていられて(をぃ^^;)
色んなしがらみがある結婚はもう面倒くさいけど、 がっぷりいつも四つに組む程、密度が濃くなくても パートナーが居れば嬉しいかな。
なーんて事2人のデュオ聞きながらふとおもったのであるけど、 ま、自分の足で立つことが最前提であり、クリアになっていない 問題を徐々に解決することが先決で。 そういう事考えるのはその後です。
今日も行って正解のひと時でした^^
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