ゆかの戯言
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2002年07月14日(日) 悩んでいても

前には進めない。
ネットワーク管理者対象、有線LANおよび無線LANの概念に精通してる人
対象の。なんてわたしゃちんぷんかんぷんだよぉ。

とはいえ、金曜日の飲み会での課長の話では、私はそのまま残るようで
「わからないことは何でも聞いてくださいね」とにっこりおっしゃってくれたけど
まぁ、実質私一人だろうな。
あぅあぅ。
なんておもうあたり、依存心が強いのかな。私。

できないならできないって思われてたほうが楽なんだけど、
どうも逆みたい。
昔からそう。
「私の娘なんだから、完璧にできてあたりまえ。人に頼るなんて
ご迷惑でしょ?」
テストで90点取ってきても叱られた。
弟にはそうでもなかったんだけど、私に対しては厳しかった母。

でも、私はそんなに完璧ではない。
どちらかといえば、抜け作だ。
でも、その期待に応えようと一人で悪戦苦闘しちゃうんだよねぇ。

実機ができてないうちのマニュアル書き。
むちゃくちゃだぁ。て思ったけど、考えようによっては
完成してから、だと、間がかなりあくので、私の延長はなかったのかもしれない。

なにはともあれ、乗りかかった船だから、やり遂げないと。だね


ここ数日、あたまのなかがもやぁっとしてて、考えがまとまらないので、
また抗鬱剤の世話になっている。
心療内科には通ってないけど、当時の薬がまだたくさん残ってるので。
今までと違うのは、旦那には隠れて飲んでいる事。
だって…なにかにつけて「病気」のせいにされて、今の仕事がキャパオーバー
だというのを悟られたくないから。
そう、家では一切仕事にたいていの弱みは言わない私。

頭はだいぶすっきりしてきたような感じはする。
でも服薬も逃避の一環であり、根本的なことを一つ一つ解決していかなければ、
私も周りも心から笑える事はない。

ふらふらしてて、お姉さんの入盆で実家に行った時、
不覚にも貧血起こして、倒れてしまった。

お客さんが見えるのに申し訳ない…
でも、血の気が下がっていくのが判ってくる。

「気にしないで寝てなさい。」
心配してくれるお姑さんとだんなとお姑さんの古くからの友人。
自分の感覚だと何かと過保護な人たちなんだけど、
心底から感謝してない。
私は人の心遣いがわからないひとなのだろうか…


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