ゆかの戯言
ゆかの戯言
DiaryINDEXpastwill


2002年07月13日(土) ひとつ吹っ切れたのか?

半年前の自分のしたことが、何となく心に引っかかっていた。
それっきりにしようか。とそのまま月日がたったある時に
意外なルートから再会するきっかけがあった。
ま、まじですか?

でも、2度ともお互いの急な事情で再会はならず。
そんなことがあったので余計に気になっていた。

連絡するきっかけはあったけど、メールだと何から話していいのか
判らなかったので、思い切って電話してみた。
最初はすこし驚かれたけど、話の流れから、お茶する事になった。

あの時のことはお互いに触れずに、まぁ、普通に世間話をして
お茶だけで帰ってきた。
「わざわざ呼びだしてごめんね」ってそれは私の台詞だよ。
今の私の傍目から見える環境に対して、だいぶ気を使わせちゃって
しまったのかな。
そんな事ないよ。別にいいのに…

ま、普通はそうか……
昨日の飲み会のときも感じた事。
自分の環境を聞かれた時にどう語ってよいのか判らない。
傍目、お気楽ですよ。
子供なしで、こうして好きに出歩いてて、旦那は遅番の時は、
職場で夕飯食べてくるので毎日食事に頭悩ませる事もない。
休みも違うので四六時中べったりぢゃない。
でも、家のことを語れば語るほど、自分の心の中に矛盾点が広がっていく。
うまくいってるいってない。て何をもって?

でも、その間合いなど、実際姿見てその空気を感じた事で、
想像の上であれこれ考えていたのが、かなり吹っ切れた。

実際、自分の方から連絡を取ってみたら
なんてことは無かったと胸をなでおろす時の方が
多いかもしれない。

逆にすげない反応が返ってきたとしても
ほんのひとにぎりの勇気が出せたことを
誉めてやってもいいのかもしれない。
 
っていうのは、あくまでも私の見解で、どうとられたかは謎です。
このまま繋がりは途絶えるかもしれないよ。
細い糸でもつながって居たい。というのは私の虫のいい話ととられても
仕方のない事ですから。

んー。今日の所はこれでよかったのかな。


ゆか |MailGuestBook