日英双語育児日記
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2006年01月20日(金) む、ら、さ、め、の

十日ほど前に百人一首を買った。

T、Sと一緒に坊主めくりをしている。とくにTは坊主めくりが気に入ったようで、気が向くと一日に三回、四回とする。ごそっと札が出入りするのも楽しいらしい。

二人でも楽しいし、Sが途中で出たり入ったりしても、滞りなく続けられる。

Sは、一回目は喜んでやるのだが、大体、二回目の途中で、もーおちまい、と出て行ってしまう。でも、それでも、最初にやり初めときには、坊主で持ち札を手放す、というのが嫌だったり、とった札を人に見せようとしなかったりで大変だったのだが、何回かやっているうちに、ルールに従ってできるようになった。


カルタのほうは無理だろうと思っていたのだが、Tが、買ってきた日に、どうしてもやる、という。ので、「ぜったい、Tにあhできひんよ、じゃあ、いっかいやってみぃ」(こわ)と、札を並べて下の句だけ読んでやった。そうしたら、たまたま、一枚目を、Tが私より先に見つけたのだ!ちょうど、ひらがなに興味をもちはじめたところで、いろいろ読むのが楽しいところなので、ひらがなだらけの札に親しみを覚えているのかもしれない。

私は、下の句から読むのでお茶を濁していたのだけれど、その後、実家にいったときに、おじいちゃんが数枚、上の句から節をつけて読んでくれた。

そんなわけで、どうせならと家でも上の句から読むことにした。もちろん、100枚全部はとてもとてもできない。今日はバラで100枚並べておいて、最初の20枚くらい取った。

20枚といっても、Tがとつとつと読んで、私がとるのと、私が読んでTが取るのと、合計でようやく、というところだけれど。

Tが取るときには、私が読んだあと、どのへんにあるか探してやって、見つかったら、このへんにあるよーと範囲指定して、そのあたりを集中的にTが探す、というもの。

一行目は、人の名前だから、二行目から。でも、じっじが書いてある(取り札に書いてある)のは、四行目から、などと説明しているうちに、一応の仕組みはわかってきたよう。ときどき、二行目にまだ詠み手の名前が続いていたりして「か、ん、ぱ、く」などと言っていたが。

「む、ら、さ、め、の」なんてせっかくゆっくり読んでくれるのに、なかなか、取れません。

それにしても、子供と百人一首ごっこができるようになるとは思ってもみませんでした。


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