そう言えば昨日Purvis高校の卒業式に出た。近所の 大学のコロシアムであったのと、散々世話した3年生 の最後でも見届けるかと思ったためで、決してコー チから「来いよ」と半分脅しのように言われたから ではない。
気づいたことだがあぁこの高校やっぱり小さいなぁ と。今回の卒業生が100人に満たなかった。自分の 過去に照らしあわせてみてもこんなに少ないのは 小学校でもなかったから。
その他気づいたこと、卒業生入場と退場の時の音楽が ブラームスの交響曲第1番(たしか第4楽章、重厚な 少し甘ったるいメロディーでソードーシードーラーソ で始まる奴)だった。日本でもよく卒業式などに使わ れるがアメリカでも同じように使われるんだなぁと。 この辺の感性は日米一緒ということを発見。
自分も恐らく今年の秋にはこの地域を去るんだろうけ けど、毎日のように会っていた生徒たちともうこれで しばらく、下手したら一生会えないかと思うと少し 感傷的になった。
でも奴らの方はあっけらかんとしていたけどね。父兄 にお礼を言われて彼らには名残を惜しまれたのが唯一 の救い。
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