2005年04月12日(火) |
最近残念だなぁと思うこと |
昨日余裕かまして中学生の野球につきあったつけが夜 に来て、朝5時過ぎまでペーパーを書いてました。少し だけ寝て午前中に病院でのミーティングに参加、その 後昼過ぎの授業に出た後、高校に行き練習をカバー。 書いたペーパーを頭のよさそうな選手(厳選)に添削 してもらって、少しタイプし直して夜の授業に持参。 どうにか無事に提出し、無難に(寝ずに)授業に参加 することが出来ました。よかった、よかった。
最近見ていて残念なのは中国の反日のデモ。歴史につ いて個人的な見解はここでは書かないけど、歴史とは 主観的なものでそれらを客観的にどう自分が解釈する かが大事なはず。それを一斉にあーだ、こーだと言って いるのを聞くと、自分の判断の前に洗脳教育されている んじゃないかなぁと憂いてしまう。各歴史の本に100% 事実はないことを認識すればもっと対応が違うはず。 少なくとも皆が同じ意見になることはおかしい。
ちなみに以前日記にでも書いたお世話になっている方 からいただいた文藝春秋の中で、中国のエリート官僚 が日本について書いたレポートを読んだがすごく客観 的かつ的が得た内容でびっくりした。自国の弱い所 強い所、現状を踏まえて現在の日本への対応策が書か れていた。上層部はここまできちんと日本の現状を 把握して冷静に分析出来るのかと非常に感心したのを 覚えてる。
それと対照的なのが一般市民の対応、上はもう少し 情報公開してもいいような気がするが、これこそ 内政干渉か。
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