留学先での独り言

2005年04月11日(月) 1塁ベースコーチャーになりました

午前中授業を一つ受けた後、アドバイザの教授の元へ
今後の話をしに行った。結果夏の学期後この大学院
から去ることに。それで今更ながら秋からの受け入れ
先を探さないといけないんだけど、今回ばかりは教授
が俊敏に動いてくれていて、今日だけでも2つから返事
があり、興味があるならすぐに出願せよとのこと。

でもこの出願が面倒なんですよ、自分にとって。特に
エッセイ。各研究機関ごとに彼らの研究テーマに沿っ
てやりたいことを書くわけで、それにはそれなりに
彼らの文献を読まないといけないから。もちろん自分
がやりたいことを主張するのが大事だけど、この時期
あまり我侭も言ってられません。

午後はいつも通り高校へ。本来の契約では自分は高校
のVarsityチームだけをカバーすることになっている
のだが、頼られてるんだが使われてるんだが小学校か
ら高校まで、そして本来見なくてもいい部活やクラブ
まで面倒を見てる。(と言うか勝手に顧問の先生が
生徒を送りつけ「ちょっと来てくれ」とのたまう」)

で今日は中学の野球の試合があった。くどいがこれも
カバーする必要がないのだが、ここのお母さん連中に
彼らが試合あるときはいつも食事をいただいているの
で今日はいてあげることにする。

今日はそれだけで終わらなかった。大学からの学生
コーチがなぜか不在で、攻撃時に一塁のベースコーチ
がいないことが判明。で、自分に白羽の矢が立って
自分がそこに立つことに。

いやぁ楽しみましたよ、久しぶりに。サインも教わっ
て「Hey, one down, alright? Step, step, nobody,
nobody, GO!」とか言ってました。因みに観戦してい
た父兄からも大うけ。自分は何もしてないのに選手
が自分の声で走ったり戻ったりするだけで歓声がわき
あがってました。笑えるでしょ。

しかし彼らの今期の試合は今日が最後でした。次に
やることはないでしょう。残念。


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