留学先での独り言

2003年06月22日(日) 阪神浜中の怪我とアスレティックトレーナー

ちょっと話が古いけど、好調阪神の4番を努めていた浜中が
右肩脱臼のため戦線離脱したらしい。別に浜中と言う選手
を知らないし阪神ファンというわけでもないが、話を聞い
て彼が少しかわいそうになった。

インターネットの記事だけしか情報が入ってこないので、
彼の過去の右肩の怪我は右肩捻挫しか知らない。しかし
右肩捻挫して、まだ治りきっていないとはいえボールを
投げただけではずれるだろうか?

勝手に想像すると過去にも脱臼、もしくは亜脱臼の経験が
あるか、それとも1方向、もしくは複数方向へのlaxityが
があったように思う。どちらにせよ肩の周りの靭帯がゆる
いはずなので、相当肩の周り、前後の筋肉を発達させる
必要があったであろう。

記事によると浜中が出れるようにコーチに直訴したと言う。
それで監督が意気を勝って出したら怪我したと。ちょっと
待って。彼は本当に出場できるほどの怪我の回復、及び
十分な筋力があったのだろうか?そもそも日本のプロ野球
では誰が選手の怪我の状況を判断して、出すか出さないか
を決めるんだろう?

通常欠場するほどの怪我なら医者のはずである。コーチ
はトレーナーから医者の話を聞き、選手の状態を知る
べきである。なのに全く彼の状況が入ってなく、ただ単に
気合で出させておいて、怪我したら、彼いわく彼なりの
愛情を注ぐと言う意味で、忘れるというのであろうか?

プロ選手は試合に出てなんぼ。ましてやチームに勢いが
あるのなら少しでも乗り遅れまいと思うのが本音。若い
のならなおさら。しかし2位との間が二桁ゲームに届こう
とする段階で無理して彼を出す必要があったんだろうか?

自分も右肩完全脱臼を2度しているので、それがどういう
ものだかわかる。はっきりいって、彼の肩はプロレベル
の守備で少なくとも使い物にならないと思う。最悪DHを
採用するパリーグに行くしか道はないのではないか、と
すら思ってしまう。

一体、阪神のトレーナーはどんな仕事を担当しているん
だろう?


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