留学先での独り言

2003年06月05日(木) 朝日新聞国際版の記事をみて

今日よかったことは、かなりの出費を強いられたものの
車が帰ってきたこと。そしてなかなか気が進まなかった
ものの、アスレティックGAがとれた大学以外の大学院
に断りの文書をすべて(といっても2つだけど)送付した
こと。

昔会社の上司に「負の仕事をしているときは、どんなに
仕事をしていてもつらい。」という話しを聞かされた
ことがありますが、ここ最近の自分はまさにこの負の仕事
ばかりで気が滅入ってましたが、ようやく完了してほっと
していました。これでようやく前向きなことが出来るので
はないかと。

午前中にいろいろな雑用をして、遅い昼ご飯を食べたあと
図書館に行きました。そこでひさしぶりに日本語新聞を
読んだのはいいんだけど、また心を痛めてしまう記事を
目にしました。

5歳の子がお腹が痛くて早朝から病院に駆け込んだものの、
当直の医者に相手にされず夕方に亡くなってしまったと
いう事件でした。そこには前日遊んでいた姿の写真が
載っており、また当日お母さんが「お腹痛いでしょ?」
といっても気丈に「大丈夫」といって我慢。しかしその後
吐血し、あわてて医師が診るとすでにお腹はパンパン、かつ
内出血で真っ黒。容態は急変して戻らなかったとの事でした。
(死因は絞扼性イレウスという、どうやら腸閉塞に関すること
のようですが、ぼくはよくわかりません。)

何故これほどまでこの話しに敏感になるかと言うと、まず
以前自分の弟が似た症状に会い、2度の誤診のあとそれが
元で腸閉塞に遭い、すでに壊死した小腸の大部分を切り取る
手術をしているから。そして今その弟の子、つまり自分の甥
にあたる子がこれぐらいの年で、新聞に載っていた写真が甥
にだぶって見えたからです。

前日まで元気に遊んでいた子が次の日いきなり亡くなる、
しかも医師の怠慢によって、ということが例え身近で
なくても起きたとなるといたたまれない気分でいっぱいに
なりました。

例え末端でも医療関係に従事しようと考える自分に、この
事件はあらためてやる気を起こさせてくれました。

男の子の冥福を心からお祈りします。

P.S. この事件ウェブでひっかからないのですが、サイトを
知っている人がいたら教えて下さい。6月1日付けの朝日新聞
に載っていました。


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