2005年06月02日(木) |
教育実習、1週間延長かも‥‥? |
キーワードは《ちやほや》のチャボです、どうも。 みなさん、こんばんは。
教育実習4日目。 なんだかんだ言って、意外と更新してるわね‥‥。 まぁ、ともかく。 昨日のHRで、生徒に紙を配ったわけですよ。 俺が担当する授業について質問があったら、答えようかなって。 《思いつかない》って言う生徒がいたから、授業に関係ないことも認めた。
42人中15人が《自己紹介をちゃんとしてください》だって‥‥orz
‥‥ぃゃ、俺だって、ヤだから自己紹介しないワケじゃなくてさ。 ほら、彼らと一緒にいる時間って、基本的にはHRしかないじゃん。 でも、職員会議からの連絡とか、体育委員からの連絡とかで、時間を取れないのよ。 朝は、特に。 と・いうわけで、俺が話しやすくなれるよう、生徒が聞きたそうな話を聞いてみた。
他にあったのは――
《先生、アツいですね!!》 《情熱的でイイ感じです》 《なんでベルトをしないんですか?》‥‥など。
その中から、今日はリクエストにお答え‥‥《歌を歌ってください》。 Mr.Bigの《To be with you》を歌ってみた。 歌う前に、知ってるかどうかを聞いてみたところ、 歌手も曲も知っていたのは、教室の後ろの方に1人だけ‥‥指導教諭でしたorz
軽く1フレーズ歌って、拍手。 ぉー‥‥あんまり自信はなかったんだけど‥‥?
‥‥って、
歌い終わってから気付いたのは‥‥
教室の扉を開けっ放しで歌ってた‥‥orz
ぁー‥‥そう言えば、遅刻してきた生徒がいたなぁ‥‥。
> 日記読み日記 Junさんの《思いつくままに》6月2日付。
こんなやりとりがあった。
《死んだ者のために、生きている者がしてやれることは無いんだろうか?》
《無いな》
《‥‥‥‥そうか》
《死ぬってのは、そういうことだろ》
死人を悼むことはできても、死人に触れることは叶わない。 よって、弔いと成仏は、直結しない。 生きている人間と死んだ人間は、互いに異世界の存在なのだから。
俺は、たとえ心友が死んでも、《待ってますよっ》と言ってくれる笑顔のために、 笑顔を絶やさずにいようと決めてきた。 死んだ心友を忘れるのではなく、敢えてこれを意識しない。 生きている人間と死んだ人間なら、明らかに生きている人間の方が大事だからな。 生きている人間から笑みを消さないために、俺の笑みを消すわけにはいかないんだよ。
いくら俺が心友と呼んだって、しょせんはその程度のもの。 死んだら、俺は意識しなくなる―― 俺の冷静さは、そこまで来たぜっ!!
《先生、来てたなら言ってくださいよー。待ってたのにー》
それが他クラスの生徒でも、2週間もすれば会わなくなるガキでも、 その笑顔の方が、死んだ心友より万倍も、俺にとっては大事だね。
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