2005年05月15日(日) |
振り返れば、ヤツが居る |
キーワードは《男女問題はいつも面倒だ》のチャボです、どうも。 みなさん、こんばんは。
きょーうーはー、朝から晩までバイトっ。 久し振りの15時間連続勤務ー!! 待合室のTVで《平成教育委員会》見てやがる‥‥‥‥俺も見たいYo!!
> 昨日の続き 帰宅して、もらった電話番号にかけてみる。 21:30過ぎ‥‥もう仕事終わった頃かな‥‥? と思ったけど、出ないorz 俺ァ明日(つまり今日)バイトだし、早く寝るかな‥‥ってなもんで。 まぁ、早すぎだけどv 留守番電話サービスにメッセージ残さずに、切る。 よーし、寝よ寝よ‥‥って、着信キター!!
《迷惑コールならワン切りだけど、20秒くらい鳴ってたから、さるかなって思って》
‥‥‥‥だったら‥‥‥‥出ろよ!!
とか思ったけど、まぁ、仕事中だろーしな‥‥。
《うん、まだ仕事中ー‥‥っても、会計処理だけど》
お願いだから、タイムカード切ってからにしてくれv ――とは思ったけど、俺は布団の中から、彼女は勤務先から、話し続ける。 彼氏と別れたとか、俺を相手にしててもあまり《男》として意識しないとか‥‥。 まぁ、後半については、俺以外にも居るようだったけど。
みかんと話してて、ようやく分かった‥‥気がする。 俺って、《男》として意識されにくいんだな。 恋愛とか、結婚とか、そうそう言わないし。 思っても、それが本物かどうかを、自分なりとは言え、問答してから口にするし。
《もー、男ってサイアクー》
‥‥そう言うなって、みかんよぅ。 じゃあ、お前が今話している相手である俺はどうなるのさ? 俺だって、男だでね。
《ぁー‥‥さるは、あんまり男って感じがしないから》 《あたしの周りには、そういう人が結構いるよー》
で、俺が、より固めた考え。 恋愛の延長として結婚するから、男女の区別なく、後悔する人間が居る。 好きだの嫌いだの、そんなものは、ほんの一瞬で入れ替わることがあるだろ。 どーしても受け入れられない性格、どーしてもなっとくできない仕草、 敢えて卑猥な話題に触れるが、どーしてもイかせてもらえない程度のテク。 他にもあるだろけど、そーゆー《理想と現実の違い》が、原因じゃないだろか。
恋愛感情としても、《好き》―― そんなもん、一過性のものでしかないと俺は思う。
常に自分の心にいる人物は誰なのか――? いもーとなどの、年下の人間に頼られたいのか? Kyoさんや落穂などの、年上の人間に認められたいのか? カナやさつきさんや松焼きや女王様などの、同年代に自分をアピールしたいのか?
それは、件名通り、《振り返ればヤツが居る》に基づく。 間違ってるかも知れないけど、俺はそう結論付けた。
ふと思ったときに、 ふと振り返ったときに、 そのときに真っ先に思い至った人物が、自分の想い人じゃないのか? なぜなら、真っ先に思い浮かぶってことは、 最も自分の近くにいてほしいと思う人物だと思う。
振り返れば、ヤツが居る―― この《ヤツ》に当たる人物こそ、人生を懸けるに値する人物じゃないか? ふと振り返ったときに、守りたい――支えたい――信じられる―― そう思える相手でない限り、それは愛でなければ、恋愛感情にすら値しないかも知れない。
そう‥‥思ったんだ‥‥。
> 至言(およそ)50 < いもーとの投稿を見て思い出した 《美少女は、人類の宝だ!!》 《‥‥男は?》
《消耗品だ》
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