2004年09月10日(金) |
いざそのときになってから困っても遅すぎないこともある |
給料日にはちょっと贅沢な食事を摂るみなさん、 こんばんは。
普段の食卓からしてちょっと贅沢率が高いチャボです、どうも。 図書館のバイト代が支払われたので、相棒と一緒に寿司をば!!
朝から大学の図書館でバイト。 財布の中身が\273という激しい衰退振りの生活をしてます。 インターンシップの給料\30,000はいつになったら支払われるのか‥‥?
今日の業務は蔵書点検。 いきなり略されて《チャボくん、ゾウテンよろしく》って言われても分からんよぅ。 しかも、業務時間8時間のうち、ずっとそればっかだったし‥‥。 1冊ずつバーコードを読み取るだけの作業を延々と続けて、気が付いたら1,000冊オーバー。 そりゃやってるうちに気が遠くなりもするわ。
金が無いから、今日の昼飯はカップめんで我慢。 昼飯だけ、ガマン。 で、図書館の職員さんから8月分の給料\19,200を受け取って――
さぁ、この金で寿司を食べるぞ!! 回ってない寿司を、な!!
んー、よく食べたなぁ。 盛り合わせ1人前と、4カンほど追加、あとビール2本か。 んっ、うまかったっ。 食べながら相棒と話してる間に、店主さんが声をかけてくる。 気前のイイお人で、よく話す。
《学生さんか。学部はどちら?》 《経営情報学部っつー、パッと聞いてナンだかよく分からないトコですv》
ナンか、店の経営策について聞かれてしまいました。 ほら、大手のチェーンが入ると、個人営業の店はつぶれかねないじゃん。 どうしたらいいんだろうねー、ナンて聞かれても俺だって具体案を出せるわけじゃなく。
《客によって店に求めるものが違うと思うんで、チェーン店では出せない点を‥‥》 とか、無難に答えてました。 他のお客さんも似たようなことを言ったらしく、それが悔しいなぁ‥‥。 ビール無しだったら、もっと真面目に考えてやれたけどね。
俺が酒を飲むときは、あとに厄介事を招かないと決めたときだけです。
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