2004年09月09日(木) |
♪突然のー 雨に打たれてー |
《天気予報のうそつきー!!》と叫ぶみなさん、 こんばんは。
もはや天気予報をアテにしていないチャボです、どうも。 往路のことしか考えてないので、台風が来てても傘を持たずに出かけたりします。
程よく晴れた空の下、ちょっくら保健所で心友フジャータとランデヴー。 11月の学園祭に出す飲食系模擬店について、話を聞きに。 ‥‥で、分かったこと。 学園祭実行委員からは《保健所の許可が〜》とは言われてたけど、 直に会ってみれば保健所は大して禁止も命令もしていないことが判明。 食材と使い方についてのセーフリストに照らして《検討してみ》って言うだけ。 《この食材は危険性が高い》とまでしか言われない。
うん、普段の俺と同じ口振りで言われた。 《やってもイイよ、リスクは少なからずあるけどね》。 自分自身と話してる気がした。
> 贅沢 じーちゃんから金券\1,000分をもらう。 《その金券で肉を買ってきて、カレーを作ってくれー》って。
買ってきたぜ米沢牛300g!! 国産だぜー!!
間違えて隣のスーパーに入って、 黒毛和牛の肉をレジまで持って行って、 パート(おそらく)のオバハンに金券を見せて、 《ここじゃ、使えないよ》と言われて、 しょうがないから黒毛和牛は棚に戻しに行くという恥辱行為を行ったのは、 ここでしか言わないことにしておこう。
> 割り勘‥‥? 俺は、大人なんでね。 デートの払い程度なら、俺が全額払うよ。 男として、それくらいの余裕は見せびらかしたいよなぁ。 惚れた女の前ならなおさらに。 それができなきゃデートなんかすんなって思うけど。 ‥‥これって、見栄っ張りの考えなのかなぁ? 中学の後半あたりからそう考えてたと思う。
高校時代に付き合ってた彼女とは、大してデートに行かなかった。 月に1回会えればイイ方ってな感じだったなぁ‥‥。 金が無かったから、それもしょうがないと思えたし。
デートに行けば金を使う。 それでなくても、当時の普段の電話代は俺がほぼ全額を支払ってた。 そんな状態でデートなんかしたら、 惚れた女に金を借りるという醜態にしかならないわけで。 それを知ってか知らずか、デートにしたいよーとはしきりに誘われたが。
相手を思えばこそ、相手の財を費やさせたくは無いわけで。 それは単に金だけじゃなくて、心を砕いてまで気遣わせることも含めて。
支出が生じるなら俺が全部負担してやるから心配すんな――
そう言い切ってやれなかったのは――体現できなかったのは、 やっぱり高校生という歳は若かったのかな。 どっちみち、その頃だったな―― 相手に期待していない自分に気付いたのは。
フィフティフィフティなんて、考えられなかった。 今回は俺が出したから、次回は相手がね‥‥ そんな打算なんて思い浮かぶことも無かったな。 彼女から言い出されても、頑なに拒んだもんな。
若かったなぁ‥‥早く一人前だと証明したくて背伸びばっかりしてた。
‥‥って、高校生の書くWeb日記を読んでると、 昔話ばっかになってしまうこの日記v オッサン日記になりつつありますv
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