流暢すぎる英語にはただ空返事しか返せないみなさん、 こんばんは。
改めて自分の英語力の低下具合を思い知ったチャボです、どうも。 留学生って凄いなぁ‥‥母語と英語と日本語を話せる上に、まだ別の言語を学ぶなんて‥‥。
国際基督教大学で留学生と交流会。 《交流会中は日本語以外はダメ》と言われ、落ち込む‥‥。 んー‥‥でも、楽しく話せたからok!! 俺が話した相手は、全員が女だったしな!! 美女ばっかりだったしな!! (ステフ(台)とかサーシャ(露)とかv ) 主導権の奪い合いだったもんな!! (俺の1人勝ちだったけどねv )
‥‥って言うか、一緒に参加したESSのメンバーの誰1人として俺のことなんざ知らんし、 逆に俺が躊躇わずに話しかけられるのは2人だけだったしなぁ‥‥。 大半のメンバーに《あの人、誰?》ってすら思われてなかった感じ―― つまり関心の対象にすらならんかったようだし。 まぁ‥‥それはそれで――気楽と言えば気楽に過ごせた。
交流会っつーても、単に雑談しただけって感じだなぁ。 まずESSのメンバー15人を2つに分けて各教室に入り、ほぼ同数の留学生とご対面。 で、ESSから2人とICUの留学生から2〜3人を合わせて4〜5人の小グループでフリートーク。 ちなみに、ここで組まされた俺の相棒(ESSメンバーの1人)とは一度も話したことが無い。 もちろん、名前すら知らなかったわけで。 お前のことだよ、なお(仮称v )。 その辺についても、その相棒以上に見知らぬICUの留学生に対して臆面も無く堂々と暴露。
退屈は‥‥もちろん感じたよ。 でも話したネタがよかったから、それほど強く《退屈だ》とは思わなかったけど。
でも、せっかく30人以上も大学生が居るんだから、もっと大々的な討論とかしたかった。 いきなり30人で一辺にってのは無理があっても、半数でなら可能だったと思うが‥‥。 それはもちろん俺の英語力に対する自信も1つの理由だったけど、 《交流会中は日本語だけ》って制約がESSメンバーにうまく作用すると思ったから。 まぁ‥‥俺の英語に対する自信なんざ、ここしばらく打ち砕かれっぱなしだけどね。
うん、俺の英語力はマジで急降下chuだよ‥‥。 片想い人に会わせる顔が無い‥‥。
《交流会》という名の雑談タイム終了後、みんなでICUの食堂で昼飯。 もちろん英語も多少ながら飛び交う。 しばらく聞いてなかったナマの英語には、振り回されっぱなしだった‥‥。 この俺が‥‥空返事を返さずに居続けるだけで精一杯だなんて‥‥。
ふざけろよ、俺自身!!
そんな叱咤しか出来ない一日でした。 それはつまり、しあわせであったということ。
そう言えば、男の留学生には会わなかったなぁ‥‥。 今日の交流会に来たICU留学生は、日本語講義の最上級クラスの学生だとか。 もっと水準の低いクラスの留学生と話せれば、俺はここまで自分に落胆しなかった‥‥かな? もっとも、この落胆さえも俺にとってはしあわせの要素になるんだけどね。
今日も一日、しあわせでした。
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