夏を先取りする前に梅雨に先手を打たれるみなさん、
こんばんは。

汗ばむ季節も汗だくの季節も大して変わらないと思うチャボです、どうも。
日付が変わるのと一緒に雨も上がりました、よかった。

> ド勘違い
教員免許の科目数を増やすのって、実は激しく面倒なのね‥‥。
ド勘違いしてたのが恥ずかしいので、どれくらいメンドいかは敢えて書かない。
ないしょ。

それにしても、放送大学に《卒業》なんてあったんだね‥‥。
入学もクソもなく、単に講義の集合体だと思ってました‥‥。（恥

> 力になる（続）
昨日のなお。さんの日記《love is without reason》読み日記の続き。
NZに行ったときに自分で試してみたのが、
《大学受験用の単語帳以外の辞書を持ち込まないこと》だった。
すごかったぞーこの方法はー。
辞書が無いから相手に単語を説明させたし、その分だけ聴き取りを行う回数が増えたし、
英語を母語としない人を相手に英単語を英語で説明することもあった。

でも語彙不足のために、結局は向こうで《Oxford Advanced Learner's Dictionary》を買うことになったンだけど。

《いただきます》の意味とその言葉にこめられた思想をさわっと説明することが、
どれだけ大変かを経験的に知る者が20代の日本人にどれだけいることか。
英語を専攻してきた人なら誰でもできてるはず程度のLvなのに、
コレくらいいつでもできると胸を張って言えるのは英語学部生に5,000人くらいだろう。
それを俺は、韓国人やら中国人やらブラジル人やらに、英単語について求められたんだ。
経営情報学部の俺がだぞっ。

自分の使った単語を相手に説明できなければ、その語学力は役に立たない。
そして、英語を専攻していなかったから、なんてのはその理由にならない。
学んだ言語を使うことに対するプレッシャーを負えば――
ナニがナンでも自分の言葉を相手に理解させようと思えば、上達は早い。
そして、自分が限界だと思うLvの自己能力を常に発揮し続けること。

学問に近道無し――あるとすれば、オーバーロードを恐れないこと。
いつ何時においても全力を出し続けることは、人には無理なのだから。
そして、それはどの分野における活動についても言えることだと思う。

一番の発見は、受験用単語帳だけでも英字新聞を思ってた以上に読めたこと。
受験英語と侮るなかれ。
《再開》と言うなら、高校の英語から勉強し直すべし。

うーん、相変わらずの散文‥‥v