1週間が7日では足りないみなさん、 こんばんは。
週に6日の講義と日曜日に15時間連続勤務のバイトで休む間がなかなか無いチャボです、どうも。 6日で世界を創造して1日だけ休んだ神に、何故もう1日多く休まなかったのかと聞きたいです。
> 気に食わない電話 医療センターでのバイトに、電話応対業務が含まれます。 病院の案内が主なんですが。 《4日間、何も食べていないので、点滴を受けたいんですが》 ‥‥点滴を受けに病院行くより、普通に何か食べた方がずっと安上がりじゃね? って言うか、この手の電話を受ける度に、虐待かと疑ってしまいます。 ‥‥まさか断食苦行をしていたワケではあるまい。
> 財政 10日前に振り込まれた給料\130,000が、残り\7,000か‥‥。 教科書代\17,800を学費として親に請求しても、残りは\26,000‥‥。 たった10日で\100,000の出費か‥‥気を付けよう。 今週中に受け取れる図書館バイトの給料約\15,000は、大事に使おう。 片想い人の声を聞くためにも、な。
‥‥ちなみに、俺が住む市の今年度予算は827.6億円とか。 ‥‥ぃゃ、すごいね。 相場に比べて多いのか少ないのか分からんが、取り敢えず金額そのものがデカい。 ぜひその金を有意義な《脱! 少子化》政策につぎ込んで欲しい。
> 歌う ♪たーなーばーたー さーらさらー ‥‥‥‥ナンか違う気がする?
> お子様 《先生は煙草吸ってて、なんで俺らは吸っちゃいけないのさ?》 《坊やだからさ》 いつか教壇に立ったとき、そう言ってみたいです。
> 保護する 昨日の読売新聞夕刊18面より、《親はいつまで子の保護者か?》。 俺の考えでは、それは子供が自立できるようになるまでで、別に年齢に左右されない。 自分以外は全て《他》であるのだから、という理由からそう思う。 とばっちりを受けたときであっても自分を守れない場合も、保護者は必要だ。 他を害さないことを覚えても、自分すら守れなくては一人前ではない。 実際に一人前に成れているかどうかは、社会に出て初めて試される。 きちんとやれる――それを親に認めさせられたとき、親は未練無く子離れできるんじゃないか。 親がそう信じられるとき、親の義務は終わるんじゃないか。
小学校時代の同窓生が結婚しぃの出産しぃのと聞いて、 いつか俺が《親父》となるそのときが近付いてきていると勝手に想像を膨らませている。 それまでに、俺は親父に親父としての義務を果たさせられるだろうか。 俺は親父としての義務を果たせるだろうか。 親の観点に立って自分の行動を省みろ―― 親父の言葉に心が揺らぐ今の俺では、まだまだ親が必要なんだと思う。 そンな未熟な自分を恥じるばかりの俺では、親の義務以前に、親になれない。 焦る。 もはや大人にはなってしまったけれど、まだまだ一人前たり得ない。 焦っている‥‥。
古代――人生50年と言われた時代。 結婚適齢期は人間として十分に成熟した歳とされ、それはだいたい37歳だったらしい。 人生の7割ちょいを費やして人は成熟するという計算になり、子を見ていられるのはわずか12年。 人生80年と言われる現代。 一体いくつになったとき、俺らは人として成熟するんだろう? いくつになったとき、子をなすに十分になるんだろう? 子をなしてから何年間、自分の子の成長を見届けられるんだろう? 子は自分の成熟した姿を、胸を張って親に見せることができるんだろうか?
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