*ハナビヨリ*住宅ローン返済日記
もくじきのうあした


2003年08月23日(土) 引出物、その他諸々☆決定

いや、タイトル通りなんですけどね。

披露宴でお世話になる式場で
「トータルブライダルフェア」が催されまして。
引出物から装花から料理からケーキから
披露宴に関わりのある全てが展示されていました。
実際に見ながら選べるのですね。
担当者もこのフェアに合わせて打ち合わせを組んでた模様。
やるなぁ、うちの担当さん。

残念ながら彼はお仕事だったので
彼ママとうちのおかんと3人で行って来ました。
担当者曰く「決定権を持っている方とご来場下さい」
笑えましたが、実際その通り。
「どーしよー、うちに帰って聞いてからー」
なんて言ってたら、なーんにも決まんない。
私たちの場合、彼側は彼に決定権があるのですが、
はな側はおかんなので。
いえ、はな自身に決定権があるんですが
必ず、ええ必ず、
おかんチェックが入り、100%決定が却下されるんで
最初っから連れて行った方が手っ取り早いわけです。

穏和な彼ママとちゃきちゃきのうちのおかん。
タイプの全く違う2人のお母さんの間でね、
ええ、そりゃ大変でしたとも!
とても楽しかったけどね、大変でした。

なにしろ趣味や考え方が、全然違う。
「いつでもどこでも、控えめが好みなんです」の彼ママと
「せっかくの結婚式だし、派手にいかなね!」のおかん。
どうやって妥協点を見つけろと?
見つかるわけが、ない。

そうなると仕方ありませんよね、
どうやってもちゃきちゃきおかんの意見が通っていきます。
誤解のないように言っておくと、
おかんが自分の意見をごり押ししてる訳ではないんですよ。
彼ママに意見を求めても、何しろポリシーが
「いつでもどこでも、控えめに」
ですからね、意見をおっしゃらない。
「それでいいです」ばっかりな訳です。
内心「ホントに考えてんのか?」と疑惑を抱きつつも、
何度、いろんな聞き方で確認しても「それでいいです」
そうなると仕方ありませんよね。

それにしても「あー、よかった」と思ったのは
常日頃から煩がられようが喧嘩しようが、
しっかりと彼と打ち合わせをして
彼が希望していることを把握しておいた点。
このように彼が同席出来ないときに何かを決めるのって
互いの意志疎通が出来ていないと結構、難しいですよ。
女「コレに決めたよ」
男「うっそ、やばいって。キャンセル」
女「ええっ!!ムリ、ありえない」
男「ばっか、ありえないのお前じゃん」(以下省略)
なんてことにならないように、これから結婚する皆さま
いちゃいちゃするコミュニケーションだけでなく
話し合いも大切に(笑)

ほとんど嫁側の思い通りにコトが運び、
無事にハード面の全てのことが決まりました。
あとはソフト面です。
実際の進行の仕方とか使う音楽とか席順とかですね。
これが大変なんですけど、
全ては試験が終わってから考えます。





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