*ハナビヨリ*住宅ローン返済日記
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2003年07月09日(水) |
今度は報告有りだよ☆ |
以前、はなに黙って 「飲み会」に参加していた前科2犯の彼が、 「あのぅ…今度、飲み会があるんで… 行ってきてもいいですか?」(なぜか敬語)と、 言ってきました。
内心では 「お?今度はちゃんと言ってきたよ、この人。正直者だねぇ」 なんて思いながら、 「…えー?飲み会?コンパやろぉ?」 と、意地悪を言ってみた。 「ちゃうって!!会社のKくん、知ってるやろ? あいつに、女の子を紹介するんや」 「どんなメンバーなん?」 「男はあと、Iくんで計3人。 女の子はIくんの会社のバイト先の子が3人」 「えー、私が全然知らん子ばっかり?」 「…うん、そーなるわなぁ」 「えー、めっちゃ可愛い子がおったらどーするん? フラフラするんちゃう?」 「大丈夫や」 「だって、あんた、よー飲むやん? 飲んだら記憶なくなるし、信用でけへん」 「う…」
内心では「仕方ないな」とは思ってるんだけど、 どうしても素直に 「じゃ、行ってきなん。楽しんでおいで」って言えない。 その言葉を待ってるってわかってるんだ。 信用してないわけじゃないんだ。 単なる、ヤキモチだってわかってるんだ。 「私の知らないところで、私の知らない顔で笑うんだろうな」 と想像したら、それだけでムカムカするんだ。 昨日なんて、ソフトバレーの練習で私以外の女の子のトスで 彼がAクイックを決めただけで、ムカムカしたもん(←重症)
友達の多い、友達思いの彼を持つと気苦労が絶えません。
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