もくじ｜きのう｜あした
| 2003年01月29日(水) | ☆真のサービスとは？ |
先日、我が街では１行しかない地方銀行へ出掛けまして、
びっくりなことがありました。
改印しようと思っただけなんです。
窓口でこの旨を伝え、通帳を取り出そうとしたところ、
うっかり忘れてきたのに気づきました。
はな「また、後日出直しましょうか？」
女性行員Ａ「いえ、それでしたら通帳は結構です。できあがりましたらお呼びしますので掛けてお待ち下さい」
その女性行員さんの目の前の椅子に腰掛けて
待つこと２０分。
はなより後に来た人たちが
次々と用事を済ませて帰っていきます。
はな「まだでしょうか？急いでいるんですけど……」
女性行員Ａ「あ、改印の方ですね。いま処理していますので今しばらくお待ち下さい」
はな「…はぁ」
さらに待つこと１０分。
銀行の営業時間を過ぎました。
まだ呼ばれません。
女性行員Ｂ「お客様、ご用件を賜っておりますでしょうか？」
はな「はい、そちらの方に」
女性行員Ｂ「お名前は？」
はな「…○○ですけど？」
女性行員Ａ「○○さま、あの…何をお待ちでいらっしゃいますか？」
は？何をお待ちでいらっしゃいますか？
はな「…知りません！あなたが待てといったからこうして待ってるんです！何が出来るのか知りませんよ！！」
女性行員Ａ「すみません。もう処理は出来ておりますのでお帰り下さって結構です」
どう、思います？皆さま。
理由もなく善良な利用客を３０分も待たせるとは、
怒りに言葉を失いました。
彼女はいったい、３０分の間、
どんなお仕事をされていたのでしょうね、
目の前に座っている客を見ながら。
窓口担当なら、どの客がどのくらい待っているかくらい、
頭に入れて仕事してください。
しかも、途中まで改印処理だと理解していながら、
最後のセリフはもう、
日本語を勉強し直してもらうしかありません。
理解に苦しみます。未だに理解出来ません。
はな自身としては、
彼女は窓口に座るべきではないと強く主張します。
ええ、もう、すぐに解約しに行きます。
地方銀行だからってえばってんじゃな〜〜〜い！！！
