ひとり言 Ver2.0R

KYOKOの日常。ほぼ毎日更新の予定。
目標は遠く高く!満願成就はいつのことやら。(^_^;)

BACK<< NEW >>NEXT INDEX

2002年12月25日(水) 史上最悪 Vol.1

今夜は、クリスマスパーティ。
辿り着いた先は、いつもは行けないような
ちょっと高めなダイニングバー。
早番組は、既に最高潮の盛り上がりを見せてた。(汗)

グラスが現れた。ビールが注がれる。
食べ物が運ばれてきた。女ばっかりなだけにすぐになくなる。
でもなぜか、靴売場の人達までいるんだけど。唯一の殿方達だわ。(爆)
端っこで地味に飲んでたら、綺麗なリーダーにも
「だめだめ。もっと(グラスを)空けて。」
と言われ注がれる始末。(爆)

・・・でも、食べ物がほとんどない上に、
ビールがない。ピッチャーで頼んでるんだけどなぁ。
くっそー。やっぱり、仕事いれないほうがよかったかなぁ。
あとは、アンリ・シャルパンティエとラ・マーレ・ド・チャヤ
のケーキにありつくまでよね。

なんてことを考えてると隣には、30代のMさんが現れる。
彼女は、恐ろしいまでに食べ物と取ってくれたり
ワインを注いでくれたり異常に気を使ってくれる。
お願い。そんなに気を使わないで。怖いよ。(^^;
ま。とりあえず、楽しいんからいいけどさぁ。
というわけで、ワイワイガヤガヤ。話して飲んで、時間が過ぎる。
ケーキもいつもだったら、最後にあられもない姿を
さらしてるんだけど、今日は、ご丁寧にカットされて再登場!
久々のアンリのケーキは、最高ね。それで、今日はお開き。

明日が早いので、当然2次会なんて参加しない私は、
同じく参加しない若い女の子2人と一緒に帰る。
「大丈夫ですかぁ?」とか言われて
なぜか「両手に花」状態。え、ワタシヨッテルノ?
でも、いつもより浮いてる感じがする。
とりあえず、駅に着いて3人バラバラな方向に分かれる。

そこまでは、よかった。
私の史上最悪のクリスマスはここから始まったのだ。

2人と別れた後に、凄く気分が悪くなってしまったの。
なんとかして、駅のトイレに辿り着く。
そして、×××。こんなことは、初めてかも。
さらに、×××。止まらないらしい。やばい。(大汗)
明日は8時には、起きなくちゃいけない。
どうしよう。どうしよう。気持ち悪〜い!(*_*;
だけどね。ここから出ないと帰れないよ。
ホームまで這っていく。ベンチに座る。
私は、意識が遠のいてたことに気づかなかった。
・・・すると、

「お客さん。電車終わってますよ!」

「えっ。(ウソッ!)ホント?(なんでもっと早く教えてくれないの?)」
あまりのショックでベンチから倒れる私。
そしてまた、×××。あぁ。なんてこった!!
寒い地下鉄で、仰向けに寝かされ担架を待った。
私は、担架でどこに運ばれるんだろう?
訝しがりながら、再び意識が遠のいたのだった。

そして、辿り着いた先は・・・

    〜〜 26日に続く 〜〜



KYOKO 【BLOG】【MAIL】【HOME

毎日読んでみる?