SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2004年10月23日(土) サムエルに追いつけ、追い越せ!

貫徹で漫画の下絵を済ませ、出版社にFAX。

その返事はすぐに来て、やっと本書きのOKサイン。
私は漫画だけの担当だけど、一冊の本を仕上げるのって本当大変ですね。

「今日、本書きに入り、明日にでもUPさせるであります!」
軍人口調の私に編集さんは笑いながら「そんなに焦らないでいいよ(笑」と。

この原稿が終わったら、また次の号のネーム(下絵)。
そしたら、また韓国の取材か。ああ、一日が早い。焦る。

今日は私の体調の様子を見に、姉が横浜から遊びに来てくれました。
とりあえず、本格的にマネージャーになってもらって
仕事の管理や編集部とのやり取りをお願いしました。

姉が帰る時間に、私も一緒にお出かけ。
そういえば、ずっと寝込んでたから外出なんて久々。
何度も書いてきましたが、今日はサムエルの神奈川ツアーの最後。
彼らにとってはデビューして8周年という記念すべき日でもあります。

3度乗り換えをするという、ちょっとした小旅行気分。
乗継が悪くて、開演時間も間近です。
私は慌ててタクシーを止めました。

「お客さん、どちらへ?」とタクシーの運ちゃん。
チケットの確認をしようとしたら
「もしかしてハーモニーホール?今日は多いね。さっきは千葉から来た
お客さんを乗せたよ。一体誰が来るんだい?」

私「サムシングエルスというバンドです」
運「へ〜ぇ、サム、サム、サム、わかんねえなぁ(笑)」

渋谷公会堂に行った時に知らないおばちゃんに声をかけられた時と
全く同じリアクションでした(爆笑)

運「そういや、こないだ松浦亜弥のコンサートでも
沢山お客さんを乗せたよ。北海道、沖縄から来てたり
俺と同じ位の年代(推定50代)のおじさんがいたり。皆元気あるよね」

そんな会話をしながら、あっという間に会場に到着。
開演時間はとっくに過ぎていたのに、ギリギリセーフでした。
会場は満員。入り口にも「チケット完売」の文字。よかったね、サムエル。

一息をする間もなく、ライブは始まりました。
今日の位置はステージからちょっぴり遠めだったけど
お客さんの様子も全体から眺められて、皆の盛り上がってる様子を
見れて楽しかったです。手拍子とか、振り付けとかね。キレイだった。揃ってて。
照れながら周りの女の子達にあわすマダムや男子が微笑ましかったです。

もちろん、本日もメンバーもファンも全力投球。

今日は特別な日ともあって「ソロコーナー」では3人とも歌ってくれました。
今井氏(メガネ)は「お客さんとして観たいから」と空いてた客席に
座って鑑賞したり、大久保氏(真ん中・犬顔)も、こっそりと会場の後ろで
観ていたそうですよ。

おそらく内緒にしていたのでしょう、暗がりからケーキが出てきてこんにちは。
「8周年オメデトウ」の気持ちを込めて、全員で「ハッピーバースデイ
サムエル〜♪」って歌いました。
本人達も予想外の事だったんでしょう。
とまどいながらのローソク消しの姿が何とも可愛らしかったです。

アンコールは超豪華の二回。
本当に最後に最後の曲は三人が出会うキッカケになった曲
「ダンス ウィズ ミー」でした。 ウトーリ。

さあ、終わった終わった。もうお腹一杯。

でももう一つのお楽しみも残っています。
そう「グッズを買ってメンバーと握手をしよう」のイベントです。

今日は三人全員と握手が出来るともあって、グッズコーナーは長蛇の列でした。
そして、そこから握手するまでがまた長蛇の列。
なんですか、ここは。ディズニーランドですか。スプラッシュマウンテンですか。

今日は何もネタ(?)は仕込んでいません。
本人を目の前にしてから出た言葉でつなげようと思ってました。
しばしの間、瞑想をしていると、私の後ろの女の子の会話。

「これ読んでくれるかな」「大丈夫だよ、読んでくれるよ」
ファンレターを読んでもらえるかどうか、心配してる様子。

可愛いね。可愛いなぁ。純粋だなぁ。
私のように薄汚れていないね、お嬢さんたち。

今日は、いつもより流れ作業のような握手会でしたが
ファンも必死にメンバーに話しかけてるし、メンバーも疲れた顔一つ見せずに
その話に耳を傾けていました。

さて、わたくしの番でつ。
しつこいようですが、ネタは仕込んでいません。

今日のフォーメーションは伊藤氏、大久保氏、今井氏。

まず伊藤氏に毅然とした態度で
「ほいさむです。今度26日に新しい本が出ます。出来たら送りますんで」
すると伊藤氏は、自分だけではなくメンバー全員を指差して
「ありがとう。俺達いつも楽しみにしてるんだよ」と笑顔。

私は崩れることなくシャキンとして「サムエルが頑張ってる姿があるから
私も頑張れるんですよ」とガッチリ握手。

まだ大丈夫でした。

続いて、犬・・・いや違った、大久保氏。
「お!」という声。それはどういう意味での反応?
小一時間ほど問い詰めたい。

「わたくし、イヌクボを本気でアニメ化したいと思っております。
その最にはぜひ力になって下さい」

俺、何言ってんだ。(内心で自分ひとり突っ込み。しまったと思ったがもう遅い)

大「それはどういう意味で?」(ちょっと苦笑気味(笑))
私「主題歌を作ってください」

大久保大爆笑。腰を抜かして顔をくしゃくしゃにして笑っていました。
例えれば、そう、まるで京都の砂の庭園のように。

言い逃げだ。言ったもの勝ちだ。さ、次は誰だ。ペ・ヨンジュンか。
ここまで言ったら怖いものなんてない。

今日の私の分析は冷静です。
今井氏は手首毛が濃かった。
毛深い人は情が深いと言うじゃない。

「あ、もっさり」と心の中の私の声。
いかん、いかん、もっさりに気をとられてどうする。
と、自分を取り戻してる間に今井さんが声をかけてくれました。

「こないだ(川崎で号泣の巻)は大丈夫だった?」

ああ、心療内科医今井千尋先生だ。

「お陰さまで、編集からGOサインが出て無事出版できそうです」
覚えててくれたというだけで、もうイッパイイッパイ。
Vサインを出す事しか出来ませんでした。

3人ともお疲れ様でしたv

帰りは杏仁ちゃんと遠征組のお友達とタクシーを3分割して
最寄の駅まで帰りました。

タクシーを待ってる間、会場の外ではサムエルのコピーを歌う若者が三人。
とっても上手でした。
思わず皆で拍手。「もっと近くにおいで」と手招きされたけど
時間もなかったので遠目で応援するだけにしました。

杏仁ちゃん達は今日宿泊する新横浜のホテルへ。
私は実家の横須賀に戻りました。
電車の中では次の「イッツコリアル」の3号目のネタ作り。

本当はね、下心あった。
いつかサムエルと仕事したいって。

でも、今日3人と話して
「いつか追いついて、追い越したい」
そんな野望が生まれました。てか無謀すぎるか(笑)

「自分の作品の為に音楽を作ってください」

そう言っても、決して笑われずに対等の立場になりたいよ。

「いい漫画家になりたい。」
サムエルのライブを観て、失いかけていた心を少しづつ取り戻しています。
心底落ち込んでいた一年前とは、自分は全然違うぜ。

とにかく日々精進。いい作品(絵)を描きたいです。


久々にハート(爆)が燃えた一日でした。

BGMはサムエルじゃなく、あえて金谷ヒデユキ兄さん。

金谷兄さんもすごく頑張り屋だし自信に満ち溢れてる。だから大好き。

私の周りにはいい刺激がいっぱいだ。
体調も突然来る不安と睡眠不足以外だったら絶好調。
この調子で頑張るぞ!

最後にサムエル8周年、おめでとう^^

どうでもいいですけど、気づいたら五ヶ所全部行っちゃいました。
連続では米米クラブを超えたかもしれない。
四国八十八箇所めぐりのように、何かご利益あるといいけど。

しばらくは、ライブとかイベントはお休み。
マターリ生きるとしましょうか。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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