結婚をして横浜の山手に住む長女ケイコさんが 月に数回、気功を習いに来ているので今日は泊まりに来たようだ。
(注:横浜山手というとアレなイメージだが 姉の住む家は味のあるアジアンテイストなほったて小屋らしい。)
私の様子を心配して部屋を尋ねてくれ 何も言わず体や肩のマッサージをしてくれた。
「一度お医者さん、行ってみようよ? こわくなんてないよ。お話して薬もらうだけなんだから」
心理カウンセラーを目指した姉がマッサージをしながら 声をかけてくれた。
声も出せず私はただ訳も泣くだけだった。 のどの裏側が剥がれるんじゃないかって大泣きしました。
姉も泣きながら私の体をさすり 「無理しなくてもいい。病院にはいける時に行こう」
そう言ってスパゲティを作ってくれた。 私は一本一本かみ締めながら食べたことを記憶しています。
 姉がよく作るニンニクカリカリ炒めです。 これは調味料として使ったりします。
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