| 2003年10月11日(土) |
血の出ない映画鑑賞会。 |
すごく気になっていたイデの新しい劇場(映画館)で 「冷静と情熱のあいだ」を観ました。
 カンナムにありそうなデザインの建物。 イデではちょっと浮きぎみ。
お誘いしてくれた某さんと某さん(訳あって伏字(笑)へ事前に 「出来れば血の出ないものを」と、リクエストしていました。
6時40分からの上映に間に合うように三人で待ち合わせ。 まだ出来たてのキレイな建物の中にドキドキしながら入ります。 ベタにポップコーンとコーラを買ってもらい席につきました。
 次に公開される成龍主演「メダリオン」
上映前に見たCMで英語を習う女の子のストーリーの 韓国映画が面白そうでしたよ。
今回の映画は竹ノ内豊とケリーチャン主演の恋愛モノ。 確実に銃撃戦はありません。 なのでものすごく安心して観る事が出来ました。
当然フィレンツェに行っても竹ノ内みたいな男に会える訳でもないし あんな恋愛もありえねぇよ、と結構冷めた目で見てましたが
日本と韓国以外にも色んな国ってあったんだっけな、と そんな当たり前の思い出した作品でした。
作った側は「ねえねえ素敵でしょ憧れるでしょおしゃれでしょ」って 思って欲しいんでしょうがね。 すまんな辻仁成。
特筆すべきは ユースケサンタマリアの相変わらず血色の悪い顔でしょうか。
でも面白かったですよ。 恋人同士で観ればもっとロマンテックだと思われ。
お夕飯にはキノコいっぱいのプルコギを食べました。 美味しかったです。某さん(笑)ご馳走様でした。
 キノコ イパーイ。
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さて、夜はシンチョンでひろぴー、ひろぴーのお友達、ジン君と 四人でマターリ一杯ひっかけに行って来ました。
でも、どこの飲み屋も満員御礼。 やっと席を確保した所も大学生でいっぱい。 よくよく見ると99%日本人。 しかも現下宿の人もいて、私はジン君の背後に隠れてガクガクブルブルでした。
来週から語学堂の授業が始まるとかで、一時帰国していた 日本人の学生さんがソウルに再び戻って来たそうで その再会を祝う飲み会なのでしょう。
「なんかさー、楽しそうだよねー。若いっていいなぁ」
男女混ざって楽しそうに飲んでいる姿を見てぽつり。
そういえば私の三年前はそんな感じだったっけか。
特別な用事がなくても集まっては飲みに行って 日本から誰かが来れば全員収集をかけて 誕生日とか何か記念事があればあるで集まって それも友達の友達、その友達とかも飛び入りするから 少なくても10人、多い時はお店貸切になってしまう人数が集まったものでした。
テーブルを並べるだけ並べて、適当に座って 結局「あの人誰?」って、全員と挨拶出来ない大所帯の飲み会で。
きっとこの人達も多分まだ韓国に来て数ヶ月くらいで 何もかも楽しくてワクワクしてる時期なんだろうな。うらやますぅい。
てか、外国の生活(特に留学)は1年くらいで帰るのが一番いいと思いますよ。 食べ物と一緒で腹八分目。 「あともうちょっといたい」くらいが適量です。 それ以上になると惰性になってくるぞ。
私がそのいい例なんだと思いますが。
さて、時計は日にちが変わり12日。 帰る交通手段を無くして途方に暮れてるジン君と 皆に「帰っちゃイヤ帰っちゃイヤ帰っちゃイヤ」と甘えまくるあっちゃん。
はじめは「あたしんち、汚いのよゥ」と渋っていた ひろぴーでしたが、あまりにも私がうるさいので
「じゃあ、あんた達ウチにいらっしゃい。朝まで語ろうじゃないの」と 言ってくれました。
ヤター。
さて、そんな感じで3人で夜道をテポテポと歩きます。 シンチョンからソガン大へ行く道。 この道はいつか来た道。
私「ひろぴー、私が昔住んでた所に近い。××コシウォンっていうんだけど」 ひ「まじゃ!(ビンゴ)」
なんという偶然でしょうか。 ひろぴーが現在住んでいる部屋は、私が三年前に恐怖を味わった コシウォンのまさに真裏。コエー。
最近お宅拝見フェチの私は燃えに燃えていました。 交通も便利だし、部屋も広くて 自分の二畳部屋と比べると泣きたくなります。
ひろぴーも以前コシウォンに住んでた事があるので 「大勢と会った後にあの狭い部屋に帰ると死にたくなるわよね」と笑っていました。
なんででしょうね。 コシウォンで一人いるのは全然気にならないんだけど 大人数で会った後、部屋に戻ると突然気持ちがションボリしちゃうのです。 急に現実に戻ってしまうというか。 ショボーン。
そんな話や、韓国人の許せない所、仕事のこと、深夜の基本(エロ話)・・。
見かけはこわいジン君より、ポワーンとしたひろぴーの方が ごっつう激しい人生経験をしててビックリです。 ひろぴーの話聞いてて二人でポカーンです。
それぞれの想いや考えや溜まった事などを ミルクティーとコーラ、お菓子を食べながら。 お酒がなくても、こんな風に過ごせるものですねぇ。
そんなバカ話は明け方の6時まで続きました。 ひろぴーがうとうとし始めたので、布団に入って寝かせて それを見届けてそれぞれの家路へ。
三年前に出会った人達は殆ど故郷に帰ってしまったし 韓国に残ってる人達はそれぞれ社会に出て、今までのように 頻繁に会うことが出来なくなってしまいました。
私ももうすぐ日本に帰る、韓国に戻ってくるつもりではいるけど 日本で何があるかわからないし、そしたら韓国に戻らないかもしれない。 日本にとどまるかもしれないし、他の外国に行く可能性だってある。
ひろぴーやジン君にもそれぞれの仕事があって 他の友達たちにもそれぞれの人生があって。
未来の事なんて誰にも予想出来ないし だけどその時に選択した事がベストであればそれでいいと思うのです。
悔いのない人生を送ろうじゃないか。
とりあえず、来年ソウルに再び戻ります(仮) そしたら今度は私の部屋でジュースとお菓子でマターリしようじゃないか。 その時は料理対決よ!ひろぴー(爆)
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