SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2003年08月12日(火) 殿方のくちびるはスンデの味。

午前中、先日お世話になったデザイン事務所の方に
サムソンにある「COEX」という場所で開催されている
「国際漫画、アニメーションフェスティバル」に
連れていってもらいました。

業者向けっぽくもあり、学校の文化祭っぽくもあり
一言では説明出来ないんですけど、夏休みともあって家族連れが
多くって、あまり落ち着いて見れませんでした。
でも私の通ってた専門学校の本校が出てたのはちょっとビクーリ。

午後は偶然に同じイベントにお仕事で来ていたJさんに
会い、少しご挨拶をして殿方と待ち合わせをしている
シンチョンの現代デパートに向かいました。

久々に会う殿方はいつもと変わらないラフないでたち。
Tシャツに半ズボン。

「どこにご飯食べに行こうか」と尋ねてくる殿方に
つい「なんでもいいです」と言ってしまったのがまずかった。

着いた店は「スンデ専門店」

実はあまりスンデが好きじゃない(てか、嫌い)と申告すると

「ここのスンデは屋台のと全然味が違うし
その国の文化を知るには、その国の料理を食べるのが一番なんだよ。
スンデは韓国の代表的な料理だから、食べてごらん」と。


それはわかる。それはわかるんだけど。


でも見た目があまりにもよろしくないんです。

お皿に盛られたのは、スンデとレバー系、耳系、となんかの肉。


スンデは思った以上に食べられたし、美味しかったけど
やっぱり苦手だ。

しかも焼酎と百歳酒というのを混ぜて飲む
お酒を頼んだんだけど、それもまたアルコール50度。


完全におやじのテーブルです(笑)


今日の殿方も何だかご機嫌。
私も普段は飲まないアルコールを大量に摂取してフラフラです。

場所を変えて、ちょっとムーディなバー
そして下宿の真下の喫茶店に移動しました。

さっきのスンデ屋では、騒々しかったので
ここで日本のお土産を渡し、落ち着いて話をすることに。

まず私は彼にお酒を飲んだ時、どの程度記憶が残っているか
聞いてみたんですけど、殆ど覚えているそうです。

何気なく、この間の事を尋ねてみると

「うーん」って顔。


それが、ちょっと誤魔化してるような感じがしたので
普通の会話との間に

「あなたの答えを聞かせてもらえますか」とハッキリ
言ってみました。


すると、少しまじめな顔をして
「僕たち、友達の関係じゃダメかな」と。


それが殿方の答えでした。


今までの態度が態度だけに、ものすごくショックでした。
なんとなく漠然とだけど、うまく行けるような気がしたし。
しかも、私が好きだった事にも全く気が付いていなかったそうです。

殿方の前では絶対泣くもんかと思ってたけど。

しばらくボーっとしてると

「僕の横に来なさい」
と、手を引かれました。

何するかと思ったら、抱きしめてくるじゃないですか。
チュウをしてるうちに、おさわりもしはじめるし。
行き来する場所、もちろん下宿の下だから、知ってる人が通る
可能性だってある訳です。

今までだって、一度も肌に触ったことがない
殿方がこんなことするなんて信じられない。
もちろん愛情があってやってる事じゃないでしょう。
「友達でいたい」ならもちろんのこと。
じゃあ同情か。かわいそうだからか。
抵抗しない私も私だが。

「早く君は忘れたほうがいい。心が痛いでしょう?」ですって。

私もこれが最後になるのかと思ったので、いいたい事言ったんだけど
(もちろん私の気持ちだけではなく、外人に対して
偏見持たないで欲しいとか)
都合の悪い事には「頭が痛い。早く部屋に帰って休みたい」と逃げて
話題を変えれば、下宿の中国少姐を誘って食事に行った、だし。

挙げ句の果てに、日本の女の人はあまりいい印象はもってない
みたいなんです。(付け足すように「君は違うから」だし)
違う国同士の人間の付き合いはうまく行かないとか
決めつけちゃってる感じがあって。

今、目の前にいる私の好きだった人は殿方と同一人物なんでしょうか。
てか、私が彼に理想の殿方を求めすぎていたんでしょうか。

最後は手をつないで、部屋まで連れてきてくれたんですが
アジュンマに目撃されるわ、泣いてる所を中国少姐達に見られるわ
なーんか、最悪です。

その後、下宿にいる殿方と親しい人と話したんですけど
その人でさえも殿方を難しい人と言っていました。
何でもかなりのお見合いをしてるらしいんですが
「気に入らない」って彼から全部断ってるらしく
親御さんもすごく心配してるそうなんです。
そりゃ長男だし、もう年も年だしねえ。

そこまでしてどうして断るのか、その人も不思議がってました。
確かに団体よりは一人でいる方が好きそうな感じがするけど
現在、ホモ疑惑もゆるく浮上。

マジ、ホモだったらどうしよう。

このままで終わるのは後味が悪いので
ちょっとしたらメールであやまるつもりです。
これ以上の進展はもうないでしょうが。

とりあえず、本当に本当に殿方情報局今回で終了です。

サンギおっぱ、本当に大好きでした。
あなたを好きな間、辛くて苦しかった事も多かったけど
ドキドキ出来た日々は忘れないです。

でもスンデはやっぱり好きになれそうもありません。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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