星 間 旅 行
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2004年01月07日(水) モアレ

 暗い部屋で前面のスクリーンに写し出された映像を見ていた。文化祭の出し物かなにかで、部屋にはわりと大勢の人がいた。椅子はなく体育座り。前のほうの同じくらいの女性が、雑誌を私に差し出した。それはマンガ雑誌で、少年マンガの、筋肉とか汗とかが飛び散るようなタッチのものだった。そのマンガを読み進めていくと、同調して前面スクリーンが変化する。スクリーンと思われるものは、壁をくり抜いてあって、鉄の格子みたいなのが張ってあった。その後ろの色の板をスライドしていくと、格子と模様でモアレができていく。しかも、その手前の格子さえも変化しているようだった。あたかも万華鏡のように、関係性を崩すことなく、ゆっくりと変化していた。
 手もとのマンガは、いつしか実写ドラマのようになっていて、白衣の人が手術室で、作業をしていた。ストーリー上、小室哲哉が、この部屋に入ってくるはずなのだが、それは起らなかった。

PS;
眠る前に、アカシックレコードにアクセスしたい。と強く念じて眠りについた夢がこの夢。自分と同じレベルのものに繋がるそうなのですが、解読不能・・・・。モアレを読み取る?前途は長いです。で、今日、図書館で、読んだこともない作家のミステリーを借りたのだけれども、この本の表紙のデザインがモアレで、タイトルが2重に見えるようになっていました。なんか、関係あるかも。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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