友達の友達を甲府の(まあ正しくは玉穂町ですが)にある山梨大学医学部付属病院に車で送ることになり、行って参りました。この病院は初診が午前中のみということもあり、朝6:30出発という眠さ。寝坊に怯えつつも、何とか…。
中央道、実は都留〜大月間しか運転したことがなく、初の中央道本線。道はくねくね、トンネルは多い…空いていたのでよかったですが。 降りるインターは甲府昭和。その手前の甲府南を無事に通過、次の甲府昭和に降りようとしたところ、「甲府・竜王」の標識が!これは甲府昭和のこと?まさか通過した!?と大混乱!ちゃんとインターの標識を見ないとあかんですな。
中央道が空いていたこともあり、予定よりもかなり早く到着。せっかく大学病院なるものに来たのだから、探検をする。思えば「大学病院」は、生まれてから2回目だと思われ。まず生まれてすぐに肺炎で入院した先が、名古屋大学医学部附属病院。大学病院にかかったのはそれが最初で最後でしたが。今のところは。
散歩をしたり館内散策をしていると、その広さに驚く。そして都留の某大学と比較してしまう。駐車場の広さ、キャンパスの上品な雰囲気。ピカピカの新しそうな車。トイレには「トイレットペーパーは持ち帰らないでください」の紙も貼っていない。さすが医学部!? 外には人工的に植えられたドングリの木があり、一緒に行った友達のドングリ集めを手伝う。リスの餌らしい。大学の庭でドングリを拾っている光景は、なんか生物系の学生っぽい♪
無事に診察が終り、帰りは富士五湖経由で還都留。途中にシャトレーゼの工場があったが、気付いた時には通り過ぎてしまう。また今度やね。てか、シャトレーゼを主なる目的として行ってもええなあ☆
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