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別に死んでません - 2004年04月30日(金)
コンバンハ、とても地味にゴールデンウィークを終えそうなアキヅキです。 いや、後半は割と慌しいのかなあ。 ■昨日は噛み切った 髪の毛を切りました、染めました、労わりました。噛んでません（バカじゃないの？） えー、早くも就職に向けて動き出し、髪色が真っ黒になりました。で、かなりバサッと斬り捨ててきたので、首が隠れるか隠れないかの瀬戸際です。そして久々に前髪があります。見慣れねえなあ。 しかしアキヅキさんは黒髪にしたら、前よりも我の強そうなビジュアルになりました。何でだよ……。そしてこの髪型でメガネをすると今度はとつもなく地味子さんです。前の明るい髪色の時は、メガネをすると職業コスみたいだったんだけどね……、両極端だよ！何なんだよ！ 仄かに切りすぎた感じがします。髪の毛の最短記録を伸ばしました。ショートなのかなあ、コレ。 で、真っ黒に染めたのでトリートメントもしてきました。割と茶色の時から傷みがちだったので、染め直しで結構危ないかなあと思って、ついでにやってきました。効果は4週間くらいの持続だそうです。 つうかアタシ、美容院でこんなに費やして良かったのかな……（胡乱）（生活の危機っぽくね？） まあ、バイトの予定があるので飢え死にはしないと思いますよ★ ■そしてぼんやり光一コンを思い出す 彼のライフワークはSHOCKだと言いつつ、アタシがもしもどちらかしか見られないとしたら光一ソロコンです。或いはキンキコンとソロコンが選択肢でも後者。 一応は一回ずつ見ているんですが、一番「ウワ！ウワ！ウワ！」ってなったのは（漠然）、圧倒的にこの前のソロコンです。 で、どうやら一般的な評価としても、SHOCKよりこっちを優先した方が良いんじゃないかという方向性？ファンの意見も多い様子？いやその辺はよくわからないですが。 で、ぼんやりと色々考えた結果、やっぱりSHOCKはずっとやって欲しいなあという結論になりました。選ばないよって言った傍から覆しているんですが（笑）、やっぱりSHOCKあってのソロコンの出来栄えであって、基本はSHOCK、応用編がソロコンだなあと。SHOCKやってなければ、あんなソロコンは出来なかったよなってコトで。 あと、戻るべき場所はキンキだというコトは本人も言っていますが、ソロコンはソロコンで別の地位を確立しちゃったと思います。剛さんがいたら、あんなに毒テイストとダンスは入れられないからね……。本人は「もうソロコンはやらなくても良い」と思ってるかどうかは知る術がありませんが、少なくともファンは味を占めたよな（笑）。 SHOCKよりもソロコンを大事にすべきっていう意見の中で、「回りで自己主張するヒトが居ないから、ストレートに主役が引き立つ」という感じのを聞いて、アキヅキさんは目が鱗、違うよ、目から鱗（何言い出すんだ）。 ……舞台って、「ウワ、端から端までみんな凄いな！」っていう百花繚乱、ゴージャス感が魅力なんじゃないかなあ。ソロコンはあくまで主役をピンポイントでフューチャーするものですが、ストーリー性がいかにどうしようもなくとも（笑）、舞台は舞台で意味が違う。所謂「カンパニー」として輝くってトコに意義があるわけで、そりゃ端から端まで自己主張するくらいじゃないとね、ってヅカ舞台に慣れたアキヅキさんは思ったそうですよ（弱腰）。 SHOCKはストーリーが割とどうしようもない感じはしていたんですが、アレは題されてもいるけど「ショー・劇」ですから。ショーが先なんだよな（笑）。 勿論、今後の改善という意味を含めてダメ出しは必要だとは思うんですが、だからってソレだけに終始して「SHOCKってダメな舞台！」「ソロコンのがずっと良い！」とは言い切っちゃいけないんじゃないかなあ。目指すものが違うっていうのもあるし、ストーリーがいかに支離滅裂であろうと、それ以上の魅力を持ってる舞台だと思うしね……、そうじゃなかったら、帝劇での2回公演アリの一ヶ月公演を再演し続けていくなんて出来ないと思うし。 要はアキヅキさんは、どれも大事に見たいなあと思った次第です。イヤそれだけです（竜頭蛇尾）。 いずれにせよ、堂本光一さんは日本でトップクラスのエンターテイナーなんだなあとしみじみ思った次第です。唐突だなあ。 ■ウザいトークに終止符を 昨日はバイトの事務所に行ったついでに、またしてもHMVに行って来ました。 石野卓球関連ばっかり試聴して帰ってきました。 割とあの気持ち悪さはキライじゃないです（気持ち悪い言うな）。石野卓球さんのアルバムと電気グルーヴが一緒に並んでいたんですが、部屋でかけておくなら電気の方です。イヤ、素で言ってますよ？ じゃあ、明日は家の周りを散歩に出てみたいと思います。何か写真撮れないかなあ。 INDEX / 
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