HOTEL−1 - 2004年01月08日(木) 1週間ぶりに先輩と会った。 呑みに行こうって電話はかかって来てたけど あたしの仕事が終わるのが遅くて行けなかった。 あたしはその日パーティーの仕事が入ってて、 立ちっぱなしで疲れてたんだけど そのかわりいつもよりも早い時間にあがれたから 会うことにした。 よく行く店で、店長さん(女性)も顔を覚えてくれてて、 カウンターで店員さんも交えて4人で話をしてた。 「えっあたしずっと2人はデキてるんだと思ってましたー!」 なんて言われて、否定しつつ、 先輩は調子に乗って「ホントは離婚したいほど好きな人がいる」 なんて話をし始めてしまった。 こんなことは実は結構ある。 あたしの存在忘れてない?って思うこと。 ちょっと切なくなってた。 お酒のせいもあったと思う。 「今日嫁さん実家帰っちゃってさ。」 断ることもできた。 そんな想いがあたしの中にはあった。 ...
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