Hong Kong Life現在篇
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2010年09月04日(土) ■ |
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Shanghai(中文題:諜海風雲) |
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導演: Mikael Hafstrom 主演:ジョン・キューザック、鞏俐、周潤發、渡邊謙
1941年第二次世界大戦開戦直前の上海で、アメリカのスパイ(ジョンキューザック)は殺された友人の死の真相を探るため、中国黒社会ボス(周潤發)とその妻(鞏俐)、日本軍上校(渡邊謙)等に近づく。それぞれの思惑の中、情報が行き交いやがて開戦前夜に、、、
(ネタばれあり) 最初は謎がいっぱいで、開戦直前の混乱した国際都市上海の雰囲気も良く出ていて、入り込んで見ていたのですが、だんだん話が非現実的な展開に。そんなんあり得へんやろ!と心の中で突っ込んだり。 でもあり得ないながらも私はなかなか最後まで楽しめました。 まぁ結局は日本軍が悪モンなわけですな(^_^;)もちろん渡邊謙はカッコよく描かれてますが、日本軍の数々の暴力行為は見ててかなり気分悪い。 ユンファが久々黒社会モノで銃バンバン撃ったりしてかっちょいいです♪ セリフは英語基本+北京語+日本語少し。 渡邊謙はもちろんユンファもコンリーも英語むちゃ上手い。 そして渡邊謙はなんと北京語セリフまで、、、カタカナ読みでちょっと苦しかったが(^_^;)まぁそこはしょうがない。 なんか友達情報によるとこの映画がきっかけで、ジョンキューザックとコンリー(既婚)が付き合ってるとかいうウワサ。 コンリー姐さん、チチでかいし色気ムンムンでジョンはイチコロだったのかしら(邪推・ごめん)
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