負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO ねむい。いやマジで。
2002年06月26日(水)

朝からポケゼミ出てきましたー。
うぅ、来週は私ですよ・・・・・カウンセリングとかどきどきですよっ。
で、2限で感想書こうと思いながらも、S木くんとどーでもいいことを喋り倒して
時間が終わる(笑)
昼はM子さんやYちゃんやりえちゃんとゴハン。
男子もなんかごちゃごちゃいたような気がするけど。
タイ風チキンカレーは見た目まともなのに味がおかしいです。
グリーンカレーは見た目やばいけど味はまあまあです。
吉田食堂のカレーフェア自体やばいってことでいいですか(謎)


夜はS木くん、パタ、T尋ちゃんで半額なお好み焼きをば。
なんか珍しいメンバーでしたが楽しかった〜。

では映画の感想が長いので&眠いのでこのへんでっ!!
(それは日記としてどうやねん。)



「8月のメモワール」(原題“The War”)
【簡単紹介:舞台は1970年。戦争から帰って来た父親は、心に深い傷を負っていた。
主人公・ステューとその双子の姉リディアは友人と共にツリー・ハウスを作ろうと
駆けずり回っていたが、そこに絡んでくる凶暴なリプニッキ兄弟との攻防・・・・。「争い」に
対する父親から息子へのメッセージが主題。】

指輪の主人公の、イライジャ・ウッド主演です。
いやもう想像に余りある可愛さでした・・・くぅっ><;
幼い頃から健在な、あのどんぐり目がもう・・・・!!
脇役の父親も素敵じゃった。
あの独特のオーラたぎるケビン・コスナーがよく抑えたもんだ、という意味でも良かった。
この作品、なんか山場が一つじゃないのです。
全体として本当にひと夏の思い出のような。
小説を1冊読み終わったような。
そんな、いい感じの暖かい映画でした^^

以下ネタバレ〜。

ていうか一番スキなキャラはエルバディン(ラトーヤ・チスホルム)だったりします(笑)
最初のリディアとの喧嘩もそうなんやけど、あの髪型のおかしい(いやマジで)女教師に
反論するところ、あのリズムの良い口調に惚れた!!!
もちろん言ってる内容(彼女のもリディアのも)もぐっときましたし。
校長室の前で、指輪を渡して(受け取って)笑い合う少女二人が大好き!!

何だか弱ったまま死んぢゃったお父さんですが、競売にいくところは素敵どころが多かったね。
リプニッキ家の父親を押さえつけ、この映画の中で唯一の激情を見せるところとか。
帰りに綿アメをリプニッキの子供にあげるところとか。

ビリーを助けるところの必死なイライジャは、ちょっと必死すぎる気がしますけど(笑)、
でも懸命で泣けましたね。しかしリプニッキの子供達びびりすぎ・・・
「僕はもう大丈夫だ。」の凛とした瞳もよかったし。
指輪の「僕が行く!」と通じるものがあってドキドキしました(笑)<子供やっつーに


   
現在 今まで
 

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