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2006年05月24日(水) 我が子が成人

あやぽんが、今日めでたく20歳になった。

自分自身が20歳だった時がついこの間のように思えるのに
自分の産んだ子が20歳だなんて、なんだかとてもヘンな感じだ。

20年前の今日、蒸し暑い5月の夜中
私がこの世に送り出した彼女は、無事に成長なさっている。
なんともありがたい。

そんなことを思い出していたら
立ち会い出産の際の元夫の振る舞いを思い出した。

苦痛と若さ故(だと思いたい)
腰をさすれとか、家に帰るとか、もうやめたいとか
わがまま放題に騒いだ私は
無事に出産が終わって後
至福の時を迎えて神妙な気持ちになり
「ありがとね」と元夫に言ったのだが
彼は
「こちらこそ」でも「よく頑張ったね」と言うでもなく
満足気に頷いただけだった。
私の「ありがとね」を、言葉通り自分への感謝と受け止め
労を労ってもらうのが自分であることに、何の疑いも持たない様子であった。

彼はそういう人なのだ。

我が娘の20歳の誕生日に、自分の半生をも思い巡らす。

娘へのバースデイカードには、そんな思いも込めて
「人生を楽しんで
 自分を磨いて
 素敵な女性になってください」
と書いて送った。



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rachel |MAIL

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