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かずぴー、人生の岐路に立つ。 親として、不憫に思うこともあるけれど 彼の人生なんだから、彼が選んで行くしかない。 本人に自覚がなくても、彼が今していること(しないこと)は 彼が選んでいることなのだ。
転ばぬ先の杖よりも 必要なのは、転んだ時の優しい手。
中3の暑い夏。 自分のことを振り返っても、ついこの間のような気がする。 コマネチがオリンピックを湧かせたあの夏・・・。 あっ!と言う間の30年だ。
かずぴーの担任の先生が 「こんな風に考えてくれる親はなかなかいないよ」 と、面談でおっしゃって下さったが かずぴーにその意味がわかるのは、30年ぐらい先かもしれない。 そんなものだ。
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