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2005年07月13日(水) 息子にまつわるエトセトラ

かずぴーの成績、ついにどん底を極める。
あまりのすごさに、親子して笑う。
極める、とはこういうことか。

プロ家庭教師の力は、やはりすごかった。
どうにかまともな点数になっていた。
が、他の科目は、ほぼ全滅だった。

進路その他、問題は山積みのはずなんだけど
今回はテニスの大会が重なって、などと
言い訳三昧の挙げ句、どうにかなるさ、と思う。
そう思うしかないじゃないか。

テニスの大会は、あと一歩、
本当にあと一歩というところで、全国大会出場ならず。
かずぴー個人の成績は、二勝一敗だった。
茨城や栃木の代表校の面々からは、並々ならぬ闘志を感じ
千葉の代表校のコーチからは、並々ならぬ敵意を感じ
すんなり勝ち抜いた神奈川の代表校の友からは励まされ
実りある一日を過ごした。

知り合いのお嬢さんが、一年ぶりにアメリカから帰国。
かずぴーの声変わりに驚きつつ、相変わらず可愛いけどテニス上手くなったね
と、お褒めの言葉をいただく。
一年前は、かずぴーの声は変わっていなかったのか。
思い出せない・・・。

かずぴーが、笑って話をすることや
リビングで一緒にテレビを観ることが
かけがえのないことのように思える。
ずいぶん長いこと、すさんだ日々を過ごしていたんだなぁ。



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rachel |MAIL

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