diary
DiaryINDEX|past|will
かずぴーの、家庭教師探しに奔走。 もう勉強なんて どうでも良くはないが、それほどのことでもないのではないか と、母は思い始めているが かずぴーは非常に焦っているようで 焦っても何をしたら良いかわからないようなので それではプロに、と、プロ家庭教師というのを頼むことにした。 そのつもりになって、周囲の人に聞いてみたら 案外、多くの人が利用しているらしい。 成績は、お金で買うものなのか。 頼むよ、プロ。
あやぽんが、予備校でとんでもない被害にあう。 英語のノートと参考書・教科書その他、英語の授業に必要なもの一式を クリアケースごと、自習室で盗まれた。 盗んだ奴は論外だが、加えて 許せないのが、予備校の(担当窓口のアルバイト学生の)対応だ。 盗難届けを出したい、と言ったあやぽんに そんなものを出しても意味がないと答え 捨てられる可能性もあるから、一両日ぐらいはゴミをチェックして欲しいと言ったら そんなことはできない、と答え 挙げ句、教科書は改めて買えと言われたらしい。 取り戻すことのできない、お金では買えないものをどうにか諦めるというのに 山ほどある教科書を、3000円も出して買えというのか!
憤慨する私を尻目に 切り替えの上手な彼女は 「人のものを盗む奴なんて、きっと合格しないよ。 だいたい、そんなことをするような奴は、私のノートを見ても理解できないと思うよ」 と言い、これをバネに頑張ると言う。 なんと前向きな。立派だよ、あやぽん。 でもね、やっぱり許せない。 犯人はともかく、大手予備校・代○ミの対応が、おかしすぎる。 盗られる方が悪い、そんなものはかまっていられない、みたいじゃないか。 自習室からトイレに行くのに、私物一式、毎度毎度持って行くのが当たり前か? 実際はそうかもしれないが、それを追認するようなことでいいのか、代ゼ○。 と、文句の電話をかけた。
テレビで兄弟喧嘩を見るより気分が悪かった。
|