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あやぽんの受験も、いよいよ佳境にさしかかる。 夏が勝負、夏を制したものが、夏で差をつけて・・・ 『夏』を『秋』や『冬』に替えて この先、半年間を過ごすことになるのか。 大変そうだ。
あやぽんは、ひたすら志望校を隠し続けているが 隠したくなる心情・事情がよくわかるので 私も、親しい人にさえ暴露していない。 が。 ヒョウタンからコマみたいな話で クラスの人に知れ渡りそうになったらしい。
元凶となった人に対して、ひどく憤慨し その怒りを『受かればいいのだ!』という熱意に転換し その顛末を私に話すことで、一話完結したもよう。 非常に前向きで生産的な思考の彼女。
そんな彼女が評価される受験方法があればいいのに と、母は思う。
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