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2004年05月06日(木) |
夫が頼りになるとは限らないが |
うちから直線距離にして、20メートルと離れていない所に 5階建てのマンションが建つことになった。
近隣の方々を集めての説明やら何やら 行き違いがあったり、業者が不親切であったり 近隣の方々同士も、一致団結した集会のような雰囲気はなく 対応もまちまちで、個別であたるしかない様子。
ある知人から聞いた話によると きちんとした業者さんであれば 工事前に家の現状の写真を撮りに来て、何かの時の対応に備えると言う。 家屋調査というその調査を、マンションを建築する会社が 我が家に対してする気があるのかないのか。 裏のお宅(工事現場にうちより近い)は対応されている気配。 うちは、放っておかれるのか? うちだって、建築予定地と20メートルとは離れていないし 裏のお宅とは1メートルと離れていない。ここで線引きか?
基礎工事の震動で 壁が崩れたり外構のブロックにヒビが入ったりすることもあるらしい。 急に諸々のことが心配になってきた。 どうしよう。
こんな時だ。 夫がいないのを不便だと感じるのは。
連休明けの今日、私にできると思われる下準備の後 (我が家の施行業者であるハウスメーカーに電話をし、専門家の意見を聞いた) 意を決して、工事の管理会社に電話をし担当の方と話す。 紆余曲折の後、担当の方の来訪を受け、来週には家屋調査がなされることになった。
我が家の現状は、至って良好である。 そこんとこ、よーく確認して頂きたい。 今後、何も起きませんようにと祈るばかりである。 もめ事はいやだ。
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