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日記の設定に数時間を費やした。
もともと知識はないのだけれど 既存のパターンに一部だけ自分のオリジナルを入れる というのが、特に私には難しい。
あやぽんは、こつこつとタグを覚えた人なので 教えてくれれば助かるのに どうしてか 彼女はこの領域に関し、私に質問されるのを嫌う。
非常に無愛想になり、教え方もぞんざいだ。 ふだんは、比較的素直で手伝いも嫌がらない彼女が 何故? 母があまりにも無知なので教えるのが面倒なのか 母の無知ぶりを見るのがイヤなのか。
卑屈になって教えを乞う自分もイヤなので ムキになって一人で挑戦しつづけ、ついに完成。 どうだ! と、出来上がったページを見せたら 「なんか、病院みたいだね」と一言。 ・・・ふーん、そう。 清潔感が漂うって言ってくれたいのなら、そう言ってよ。
どうやら彼女は、私のネット活動(?)に関し 好意的ではないらしい。
今日から、かずぴーが合宿で留守なので 今夜はそんな娘と二人で、エスニック料理を堪能した。 私は「ぬけがけ」をするつもりはなく かずぴーの嫌いなものは彼のいない間に、と思ってのことだが 「かずぴーがいない間に、どっかにドライブに行こうよ」 と、どこまでも冷たい娘であった。
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