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2004年02月12日(木) |
飛んで火に入るあやぽん |
先日のあやぽんの模擬テストの結果。 ひどい。 試しに、私もやってみた(日本史)。 私の方が10点ほど多かった。 かなり、低レベルの争いである。 ほとんど『無い』に等しい点数のどんぐりの背比べ。
今度の日曜日も模擬テストだ。 前回のテストの結果は「あはは・・・」で終わり 次回のテストの勉強もしない。 なんなんだ!!!
そもそも私は、大学受験をして欲しいとは思っていない。 このままじっとしていれば、何の受験勉強もせずに 都内某私立大学への内部進学には、全く支障がないのだから。 内部進学という楽々コースを棒に振り 敢えて他大学受験をしたいと言うのなら、言いたくはないが 『勉強しろよ!!!』
十年以上前。 幼稚園受験は、親にとっては苛酷なものであった。 小学校受験と違い、たかだか4歳児の幼稚園受験では 本人は『泣かずに』『元気に』遊んでいれば良いだけだ。 その後に続く 小学校・中学校・高校とひたすら払い続ける授業料も苛酷であった。 去年からは、予備校代とのダブルパンチ。 今年はさらなる増額が予想される。
「ウチの大学には魅力を感じない」とかおっしゃるが しかし、アナタ その大学ですら一般入試なら合格は危ないんじゃないか?
それも、本人の希望なのだからと言い聞かせ 泣く泣くお金を振り込む時の心境をわかって欲しいとは言わないが 自分が好きで受験するのなら 『勉強しろよ!!!』
テストは運まかせの「当てっこゲーム」じゃないのだ。
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