diary
DiaryINDEX|past|will
某社団法人のおつき合いで、都内某所で行われた祝賀会に出席。 朝から出かけ、夕方まで。疲労困憊。
やけに派手なばぁさんがいると思ったら ソロなんとかミストという マンガの「おにいさまへ」に出てきたソロリティのようなものの 現実版ハイソなばぁさん集団の代表者だった。 靴についていた、やけに大きなバックルが気になった。 ちょっと趣味を疑う。
家に戻ると、バルト三国がどうしたこうした 北海油田の開発が、ユーロポートはロッテルダム・・・が待っていた。 「子どもの覚えが悪いと、お母さんの方がよく覚えちゃうね」 と、ちょっと自慢気に言ったら 「お母さんが、今さら覚えてもあんまり意味ないよね」 と切り返された。 やはり、彼はただの馬鹿じゃないらしい。 「老中・・大目付け・・大老・・・」などとぶつぶつ言っていたあやぽんが 「あははは・・・」と軽快に笑う。
期末テストの最中の日曜の夜。 『なんちゃってアカデミック』な雰囲気の漂うリビング。 頭を数回降ったらこぼれ落ちてしまいそうな知識をどうにか詰め込み あやぽんもかずぴーも、今夜は頭を固定して寝た方が良さそうだ。
|