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風邪がひどくなったかずぴーが ほうれん草のサラダが食べたいというので 彼の好きなドレッシングを買いに、少し離れたデパ地下に行く。 こどもの体調が悪い時 食べたいと言うものを食べさせたいと思う親心は、いつの世も同じ。 子どもの頃 それに乗じて、いろいろと注文を出したこと思い出す。
行ったついでに、前回買い損なったお菓子を買う。 生クリームとかなんとかが、ふわふわほわほわしたお菓子。 買おうと思った時に売り切れだったりすると 何がなんでも食べたいと思う。
「期待していたお菓子を食べるのって、楽しいよね。」 と、あやぽん。 「がっかりしたらイヤだよね。」 と、私。 「ママのその発想、ママの人生経験の表れだね。。。」 ・・・はい、がっかり続きの人生でした。
なかなか鋭い指摘をする彼女 笑いのツボがいまひとつ謎だ。 テレビのニュースで「売春クラブ...」と聞いて 「売春クラブ!!!」と言ったきり、しばらく笑い転げる。 何か可笑しいか?>売春クラブ
お菓子の味に関する私の心配(?)は杞憂に終わらず 買って損した気分になったが 私の人生について娘と語る機会が得られたので 無駄ではなかった。。。
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