岩手出張第2陣終了。 もっとも今回のは予定されていた出張ではなかったんだけど@代理 名古屋−盛岡ってやっぱり遠いよ(^^; 今回は2往復もしたし・・・・ 花巻で飛行機も考えなきゃだ(調べてみっか)
電車の旅となると、やはり読書。 基本はスポーツ新聞だけど、野球や競馬が無い日のスポーツ新聞っていまいちだったりもするし。 そんなわけで、文庫本をチェックする。 基本的に読み慣れた作家の文庫本なんて、そうそう新しいのは出版されていない。 これ読んだっけ?と読んだ本を何度も買ったりもしてるくらいだし。
新しい作家の本というのは、なかなか手を出しにくい。 偏った読み方をしているおらっちにとっては、一種の冒険だ。 つまんない本ほど時間が勿体無かった!と思うことはないからね。 そんな中で、ここんとこはアタリに恵まれている。 奥田英朗もアタリだったし。 昨日読んだ作家の本(既に名前忘れた)もアタリだった。
ハズレを引かない方法として、やっぱり他人の評価をチェックしているのだ。 新聞に載っている今月のオススメ本とかを参考にする。 やっぱり、直木賞やなんちゃら賞を貰っているような作家は、好みはあれど間違いが少ない。 今回読んだ本は、店の書評&帯に目が行ったので買ってみたのだ。 「私は259Pでうまい!と言った」だっけかな。 まぁ、読んでいくにつれ、そういえば、この辺のページだっけ?と確認したら、既に259Pは過ぎていたわけで・・・ 262Pの方がおらっち的には面白かったけどねぇ。 ともあれ、アタリを引いて満足でして、読了したのが夜中の1時過ぎ(汗 早朝にドイツ戦のサッカーを見たので、睡眠時間少なかったよ。
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