別世界日誌4

2005年11月10日(木) 介護

老齢化社会になってきて、介護という単語を頻繁に見るようになってきたが、
自分に関係が無ければ関心も持たないというやつだろうか?

うちは、親父が糖尿や透析で医者通いをしてたくせに、ポックリ逝ってくれたおかげで看病や介護なるものを経験しなくて済んだ。
お袋は、足の調子が悪くなったと言いつつも、独りで元気に暮らしている。
(お袋が対象となるわけか)

が、ばぁちゃんがまだ健在なのだ。
母方兄弟5人の一番下の次男@バツイチチョンガーと名古屋で暮らしているのだ。
そのばぁちゃんがコケテ腰を痛めたらしい。
幸い打撲だけで済んだそうだが、場所が場所だ。
お袋@一番上の長女が面倒を看に来ているらしい。
土曜日にでも見舞いに行くかな。

いずれは先に亡くなってしまう親なのだろうが、兄弟が多いと、誰が看るのか必ず問題になるだろうな。
ましてや、嫁ぎ先や貰い先の親のこともある。
誰が看るのか?という問題は難しいだろう。
そんなのもあって、比較的動きが自由な、うちのお袋が親の面倒を看たりもするわけだ。

お袋が倒れた場合、やっぱりおらっちが面倒看るのかねぇ?
嫁いで行った妹@岐阜市の方がお袋としては楽な気がしないでもないが・・・
嫁ぎ先の母親は、イロイロと活動熱心なようで、子供の面倒を見ていて貰いたい時に、
今でも何かとお袋を呼びつけているようだし。
そのことをおらっちには何にも連絡よこさないけどな。
たまーに家に電話して不在だと、どうしたんだろう?と思っていたら、妹のところに行っていたということは何度かある。

遺産なんて無いから楽チンだけどさ。
前は山があったのに、売り払って(オウム騒動の頃だから、オウムの所有物になってるのかも)家建て直してるしなぁ・・・
おらっち的には、畑や山が無くなって寂しいが。
だから、2人とも大学出して貰えたとも言うが。
我が身となったとき、政治家も動いてくれるのかね?


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